銀行が異業種による金融サービス参入を支援する。新生銀行グループや住信SBIネット銀行は、自らは銀行免許を持たずに既存銀行の機能をスマートフォン(スマホ)に取り入れる「ネオバンク」との連携を探る。金融と非金融の境界線が曖昧になるなか、競合する新興勢を拒むのではなく、協調することで収益の多角化を進める狙いだ。新生銀行グループは2020年から、金融サービスの展開を計画する異業種の企業向けに「ネオバン
総務省が予定する携帯電話向けの新たな電波の割当先がソフトバンクモバイルになることが確実となった。29日に開く総務省の電波監理審議会を経て決める。携帯各社の事業計画を審査、協議し電波の逼迫度などからソフトバンクに優先的に配分すべきだと判断したもようだ。ソフトバンクが新たな電波を獲得することで携帯3社は通信品質で肩を並べることになり、顧客獲得競争が一段と激しくなる。NTTドコモ、KDDI(au)、
体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 本庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]
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