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  • 神ならばわれを殺せ。死の練習と自由について - 地下生活者の手遊び

    「哲学は死の練習である」とソクラテスは喝破していますにゃ。不断の思索と行動によりニンゲンは自らの魂を鍛えることができること、そして自らの死によって大いなる自由を手に入れることができるという逆説を説いているのでしょうにゃ。 ソクラテスのいう「死の練習」と自由について、その最良の例と確信する事例を今昔物語集から拾ってみますにゃ。7月8日に公務の執行を妨害する自由は たいせつだよ やねごんの日記に難癖をつけて以来、自由について考えてきたけれども、「殺す自由」というものがあるのならばどういうものなのかを考えたくもありましたにゃ。 今昔物語集 巻第二十六 に 「美作の国の神、猟師の謀に依りて生贄を止むる語」という物語がありますにゃ。「しっぺい太郎」などの民話のもとになった話と思われますにゃー。この物語の全文と現代語訳については以下のブログを参照のこと。 ここでの現代語訳は僕がテキトーにやりますにゃ。

    神ならばわれを殺せ。死の練習と自由について - 地下生活者の手遊び
    wadldw
    wadldw 2008/07/28
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