ブックマーク / mainichi.jp (7)

  • ジャンプ小林陵侑、空気は友達 葛西が絶賛する踏み切り技術で金 | 毎日新聞

    北京冬季オリンピック第3日は6日、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルが河北省張家口の国家ジャンプセンターであり、小林陵侑(25)=土屋ホーム=が金メダルを獲得した。日の個人では1972年札幌五輪の笠谷幸生、98年長野五輪の船木和喜に続き3人目。 高さと推進力。ジャンプで空中に飛び出す際、選手たちが求めているものだが、一方を求めればもう一方にはマイナスになる。この矛盾した動きを両立できる小林陵が、日勢で24年ぶりの五輪金メダルを射止めた。 まるで何かを確信していたかのようだ。戦を前にした試技を、小林陵はただ一人、飛ばない選択をした。そして迎えた1回目。ジャンプに不利な追い風と有利な向かい風が入り交じる状況で、すっと風が収まった。勢いよく空中に飛び出した小林陵は104・5メートルの大ジャンプ。2回目も99・5メートルにまとめた。金メダルを射止めると、両手を大きく広げ、喜びを

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    waise 2022/02/07
  • 小林陵侑「すごくうれしい」 原田雅彦氏「新しい歴史の金メダルだ」 | 毎日新聞

    北京オリンピック第3日は6日、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルが河北省張家口の国家ジャンプセンターであり、小林陵侑(25)=土屋ホーム=が金メダルを獲得した。日の個人では1972年札幌五輪の笠谷幸生、98年長野五輪の船木和喜に続き3人目。 岩手県八幡平市出身。五輪は2大会連続出場。ワールドカップ(W杯)は日男子最多…

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    waise 2022/02/07
  • ピーナツバターサンドに米原潜の極秘資料 某国宛て、贈り主はアリス | 毎日新聞

    クリスマスまであと数日と迫った2020年12月下旬、米連邦捜査局(FBI)が海外に置いた支局に奇妙な「贈り物」が届いた。8カ月前に米国で投函(とうかん)されたが、各地を転々として迷い込んだ。FBI宛てではないが開封すると「下手な言葉で申し訳ない。これを貴国の情報担当者に渡してほしい」と現地語で書かれたメッセージ。さらに、米国が「クラウンジュエル(王冠の宝石)」と呼ぶ原子力潜水艦の極秘資料も出てきた。敵の手に渡れば致命傷になりかねない。「贈り物」をめぐる攻防を米司法省の公表資料をもとに再現した。【専門編集委員・会川晴之】 「貴国の建物の屋上に目印を」 「米政府の機密文書に間違いない」。米海軍からの報告を得てFBIはおとり捜査に乗り出す。手始めに「アリス」と名乗る差出人に「だいぶ月日がたったが、この申し出はまだ生きているか?」と相手国を装い暗号付きのメールを送った。年が明け、6週間後の21年2

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    waise 2022/02/07
  • 「マスクせえや言わんかったら」 暴行受け半身不随、男性の後悔 | 毎日新聞

    事件後に車椅子を使って生活する男性。手の指が自由に動かせないという=神戸市兵庫区で2021年12月10日午前10時52分、大野航太郎撮影 新型コロナウイルス禍でマスクの未着用を注意したことで暴行を受け、下半身不随の後遺症を負った男性(65)が、毎日新聞の取材に応じた。車椅子生活となり、「殺されたようなもの」と当時の恐怖を振り返りつつ、「迷惑をかける人を許せなかった。今は注意しなければよかったと思う」とも話した。 兵庫署は7日、神戸市長田区の運送業の男性容疑者(25)を傷害容疑で逮捕した。逮捕容疑は2020年5月31日午後0時半ごろ、同市兵庫区の駐車場で、面識のない男性の首を絞めて地面に打ち付け、重傷を負わせたとしている。容疑者は逮捕当初、「相手の背中を打ち付けたことは間違いないが、首を絞めたことは覚えていない」と供述したという。 事件があったのは1回目の緊急事態宣言が解除されて10日後。県

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    waise 2021/12/16
  • 新型コロナ感染で異常行動 和歌山の50代男性、脳症と診断 | 毎日新聞

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    waise 2020/08/01
  • 菅官房長官「大事なのは重症者数」 感染再拡大でも再宣言「状況にない」と強調 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は31日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染再拡大について「大事なのは重症者の数ではないか。東京都の重症者はピーク時には105人だったが、31日は(前日から)6人減って16人だ。陽性者をできるだけ早く(療養用の)ホテルなどに隔離し、感染を防止していくことが大事だ」と述べた。政府は新規感染者数の増加は検査数が増えたのが主な要因だとみており、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の再発令の判断を巡っては重症者数の推移を重視する方針だ。 菅氏は「3、4月と比較すると入院や重症化する割合が低い。総合的に判断すると、現時点で緊急事態宣言を再び発出し、社会経済活動を全面的に縮小する状況にはない」との見解を示した。また「3密(密閉、密集、密接)の回避、大声を出す行動を控える、接待・会での飛沫(ひまつ)防止、換気の徹底などの基的な感染予防の徹底、感染・重症化リスクの

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    waise 2020/08/01
  • 時の在りか:「もう菅政権になっている」=伊藤智永 | 毎日新聞

    安倍晋三首相が月刊誌で「ポスト安倍の有力候補者の一人」と発言。記者会見で質問され、笑顔を見せる菅義偉官房長官=2020年7月22日、竹内幹撮影 「Go Toキャンペーン」の条件がコロコロ変わる、遅いと文句を言う(毎日新聞を含む)のは、お門違いというものではないか。 各地で水害に襲われたり、コロナ危機で仕事がなくなったり、それどころでない人がたくさんいることを思えば、このご時世に旅行ができるだけでもどれほど恵まれた境遇であることか。感染状況が日々変わる以上、東京発着を対象から外すといった程度の混乱も仕方ない。それしきの不便や不公平に文句を言う方が、みみっちく恥ずかしい。 そんなことより、感染第2波が起きようが、医療・感染症専門家が反対しようが、夏休みが削られ、梅雨が長引き、観光シーズンが到来していないのに、何より「感染症の拡大が収束した後に実施する」と定めた閣議決定に反しているにもかかわらず

    時の在りか:「もう菅政権になっている」=伊藤智永 | 毎日新聞
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    waise 2020/08/01
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