静岡市立日本平動物園（静岡市駿河区）で今年７月に生まれたレッサーパンダの双子の赤ちゃんが２７日、報道陣に公開された＝写真＝。いずれもメスで、立ち上がる姿で全国的な人気者になった「風太」（現・千葉市動物公園）の妹にあたる。１０月下旬に一般公開され、名前も公募される予定だ。 日本平動物園によると、２頭は７月１９日夕に生まれた時には体重は１５０グラム前後だったが、今では１キロほどに成長。しっぽを含めて５０センチ超ほどの体長も、大人になれば１・５倍程度に大きくなるという。 ２７日は、２頭は飼育員に抱かれながらじゃれ合ったり、床を歩き回ったりしていた。母親は育てることを放棄しており、飼育員の鈴木和明さん（５９）らが懸命に育てている。順調なら２〜３週間後には離乳して笹を食べるようになるという。 鈴木さんは「離乳までまだ心配だが、ここまで大きくなってホッとしている。（公開されれば）人気者になるのでは」と

転入者４９％回答 県外から移住してきた転入者の４９％が「転出した地域と比べて茨城県は運転マナーが悪い」と回答していることが県警のアンケート調査でわかった。前年のアンケートで「悪い」とした転入者は５０％で、ほぼ横ばいの結果。「悪いと感じる理由」を聞くと、「スピードの出し過ぎ」、「合図が遅い、出さない」がともに１８％、「無理な割り込み」が１７％で上位を占めており、県警交通企画課は「いずれも道交法違反に当てはまることがあり、マナーが悪いでは片づけられない問題」とし、“ルール違反”の取り締まりを強化している。 アンケートは２００６年から毎年実施しており、今年は４月、運転免許証の住所変更で警察署の窓口などを訪れた転入者３６９人が回答した。 転入者に転出した地域と比べてもらったところ、「茨城の交通マナーは悪い」と回答したのは４９％で、「良い」は１８％にとどまった。０６年からの調査では、マナーが悪いとし

逆転Ｖへ再爆発、頼んだ！阪神はきょう２８日の巨人戦（甲子園）に向け、甲子園で全体練習。９月後半に入って調子を落としているクレイグ・ブラゼル内野手（３０）はフリー打撃はせず、ノックバットでのロングティーに約２０分間取り組んだ。本来の感覚を取り戻しつつある助っ人。この５試合アーチから遠ざかっている男のひと振りから、猛虎の奇跡への歩みが始まる。 　▼阪神・ブラゼル　リラックスして楽しんでやっていこうと和田コーチと話していたんだ。それができれば問題ないよ。 [ 2010年9月28日付 ]

富山戦の試合前とハーフタイムに展開された、マスコット等による愛憎劇ですｗ なお、完全には会話を憶えていないので、だいたいのニュアンスとなっております。 ちなみに「進行役」兼「マスコット代わりにしゃべる役」はエフエム富士でもお馴染みのスタジアムDJ佐藤ドミンゴ氏です。 ちなみにこのコントの前にやまなし大使としてとりもつの材料(生肉)をライカくんに渡してドン引きされるという事件があったそうですが、高速道路通行止めのために間に合わず・・・。 [試合前] さっそうと現れるマスコットたち。なぜか目がハートのライカくん。 ライカくんがなにやらヴァンくんにライバル心を燃やしています。フォーレちゃんに恋してしまったようです。 お客さんへの飴のプレゼント・・・のはずがフォーレちゃんに良いところを見せようと飛距離勝負に。 すると、最後の一個を投げずにフォーレちゃんにプレゼントするライカくん。 ドミンゴ「

電動式立ち乗り二輪車「セグウェイ」のメーカー、米セグウェイは２７日、同社オーナーで英富豪のジミ・ヘセルデン氏（６２）が死亡したことを明らかにした。　米欧メディアや地元警察によると、ヘセルデン氏は、英中部ウエストヨークシャー州にある自宅近くの森の中の道でオフロード用のセグウェイを運転中、約９メートル下の川に転落した。その場で死亡が確認され、セグウェイも川で発見された。ヘセルデン氏は昨年１２月にセグウェイ社を買収していた。　セグウェイを巡っては２００３年、ブッシュ前大統領が乗車しようとしてバランスを失い、飛び降りる事故が発生。製品イメージが悪化し、売り上げが低迷していた。

鹿島、国内最大３億円アカデミー設立で金の卵発掘！ 鹿島のアカデミー施設の完成予想図 鹿島が茨城県つくば市内に小、中学生を育成するためのアカデミー施設を設立することが２７日、分かった。１０月１日に着工し、来春から開校する。総工費は約３億円。クラブハウス、人工芝のピッチ１面、フットサルコート３面を備え、総面積は２０万平方メートル。日本のプロチームの育成施設としては金額、面積ともに国内最大。金の卵を発掘、育成し、最終的にはトップチームへ人材を供給するための施設になる。 アカデミー施設は、つくばエクスプレス（ＴＸ）みどりの駅から徒歩圏内にある再開発地域に建てられる。すでに周辺住人への説明会を終え、理解を得られたことで、１０月１日の着工が決まり、来年４月にピッチ、同５月にはクラブハウスが完成する予定。最大で小、中学生約１０００人を受け入れられる規模。プロチームの育成施設としては国内最大となる。 プロ