栃木県さくら市葛城の主婦篠原由美子さん(41)が飼うオスの雑種犬「プースケ」が、生存する最長寿犬としてギネス世界記録に認定された。 25歳9か月で、人間に換算すると125歳を超える“スーパーおじいちゃん犬”。2年前に交通事故に遭って大けがをしたが、現在は健康状態も上々。愛くるしいそぶりが周囲に元気を与えている。 篠原さんによると、プースケは1985年3月にシバ犬と雑種犬の間に生まれ、狂犬病などの予防接種を受けるため4月1日に飼い犬登録された。今年7月、ギネスワールドレコーズ社(英国)に同市の登録原簿の写しやプースケの写真などを添えて申請したところ、今月20日、正式に認定されたと連絡があった。 ギネスブックによると、プースケが認定される前の記録は豪メルボルンに住むオーストラリアンケルピーの21歳3か月で、これまでに最も長く生きた犬は29歳5か月。
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