明日の対戦相手・ヴァンフォーレ甲府のキーマンと言えば194cmの長身FWハーフナ―・マイク。そこで、対峙するDF岩政大樹選手(187cm)に「空中戦が強かったJ選手」について尋ねてみました。ハーフナ―選手の印象と併せて、今回はベスト3を選出してもらいました。 ――ハーフナ―選手の印象は? 「ハーフナーは日本人ですけど、あれだけでかいわりには、足元やポストプレーがしっかりしている選手だと思います。身長があるので怖いのはクロスボール。出所に対してしっかりプレスをかけて対応したい」 ――これまで対戦したJの選手で、空中戦が強かった選手は? 1位:フローデ・ヨンセン(名古屋 他 186cm) 「ヨンセン。名古屋時代のヨンセンは衝撃でしたね。でかいだけじゃなくて、強いし、体の当て方も上手かった。入り方のタイミングとか視野とか、DFの心理をよく知っている感じ。ヘッドの技術も高いですし。クロスへの対応