以前から噂にはなっていましたが、（記事はこちらをクリック） ミラノショーを前に正式公開です!! 「 BMW G310R 」です！ こちら！ BMW初の313ccシングルエンジン！ 出力は、25 kW (34 hp) を9,500 rpmで、 トルク28 Nm を 7,500 rpmで発生。 やはり噂の通りインドのTVSで生産。 110/70R17・150/70R17 のタイヤ設定。 158kgの車重でABSは標準装備！ 日本に250ccで導入されることをただただ祈るばかりです！！ 続報に期待です！！

世界的な騒動を起こしてしまっているVW（フォルクスワーゲン）グループ。 もちろん企業として、製造業として、やってはいけないことをやってしまった。 批判するのは簡単だが、ここはひとつモーナビがバイク乗り的な観点で、 VW（フォルクスワーゲン）不正問題を考察して振り返ってみようじゃないか♪ そもそもVWはどーやって不正したのか？ ごくごく簡単に不正のやり方を概念的にご説明します。 不正の狙い（上位概念）は、 ①排ガス認定検査の時には排ガスクリーン ②通常使用時は排ガスクリーンでなくても性能MAX 要は、極めて技術的難易度の高い、 排ガスクリーンと動的性能という背反する要素を なんとか両立させようとした試みです。 自動車会社は各社、 ・動的性能を落として排ガスをクリーンにする技術 ・排ガスがクリーンではないが、動的性能を高める技術 は持っています。 なんでもそうですが、両立が大変なのです。 燃費

ついに全容が公開されました！！ フロントビューかっこいいですよね☆ サイドビューは、個人的にはちょっとなぁ。。。笑 リアビューはどうでしょう。 せっかくRC213V-SのV4エンジンを積んでいるわけですから、 エンジン見せちゃうとか、排気系の取り回しなんかをかっこよく仕上げて欲しいです♪ BRIDGESTONEのPOTENZAが必要以上に目立っている気もしますが、 レーシーな印象を与えていますね。 やっぱり２輪のエンジンを使った公道フォーミュラーって惹かれますよね♪ KTMのX-BOWなんかもスパルタンそうで、もし富豪になったら欲しいもんです。 現状Hondaの２輪＆４輪コラボのデザインスタディーみたいになっていますが、 この手の乗り物の市販化に期待しましょう☆

MOTO GP今期絶好調のYAMAHA。 若き天才Hondaのマルケスも 「チャンピョンシップは難しいから、残りの全戦はひたすら勝ちにいく！」 と言っています。 （"ひたすら”とか実際言ってませんけどね。。。笑） そんなYAMAHAのロレンソが改修後のミサノでFPからコースレコード更新！！ そのマシンには見覚えはあるが、とんでもないものがついています！ フロントウィングです!! 見覚えがある人も多いと思います。 DUCATIがフロントの接地感が出せない時、 ブレーキングでフロントが安定しない時につけていました。 果たしてロレンソはどのような目的でつけているのでしょうね。 F1などよりもMOTO GPは空力要素の影響は少ないとは思いますが、 そこは時速300km/hの世界です。 オーダーメイドの革ツナギがばたつく世界です笑 空力の影響がないはずありません。 恐らくロレンソもフロントの接地感を

【15年10月8日更新】 以前お伝えしたように特許図や技術面のアップデートは続々情報が出ていますが、 肝心なデザインの情報が少ない現状です。 そんななか大幅デザインがあるのではないか？ との見方も強まっています。 特に今年から復帰したMOTO GPマシンのようなデザインを踏襲するのではないかという 噂もあり、なんとこんなデザインも出回っているほどです。 まだまだCG感に溢れている画像ですけどね。。。 SUZUKI 自身、どれくらい本腰を入れて 新型 GSX-R1000 を開発しているのか、 もう少し具体的に見せて欲しいですねぇ。。。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 電子デバイスなどの観点で若干他社のスーパースポーツモデルに対して、 正直見劣り感が否めなかったSUZUKI GSX-R1000。 今年からはMOTO GPにも復帰しましたし、 今こそ技術

この映画！　過去にTRIUMPH SPEED TRIPLEが登場し、トム・クルーズが乗り回しちゃったことで有名です。 （もちろん映画として普通に有名です。） 最近は邦画派の私がこの映画の最新作に注目していることと言えば、 「次は何のバイクか??笑」 答えはこちらでした！！ BMW S1000RR!!!! 間違いないバイクをノーヘルで乗ってます!! プライベートでもバイク大好きのトム様！（情報はこちら） バイクの観点でしか見ていないと映画好きには起こられそうですが。。。 日本の公開は夏だそうです！ 乞うご期待！！！笑 バイク乗り が 映画 見るならこんなのがイイ!! X-ミッション！（記事はこちら） 攻殻機動隊の実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」にHondaの最新バイク登場!?(記事はこちら)

モーターサイクルナビゲーターを本格運用し始めてから早1年ほど経つのですが、 このような形でWebサイトをやっていると、 様々な方から色々な相談やビジネスの話やバイクの技術論に関してお問い合わせをいただきます。 先日、バイク界の今後を憂う出版業界の若き好青年から連絡をいただきました。 彼の出版したmotobe(モトビー)！　若々しく、男臭くなく、なんとも清々しい♪ Webサイトと連携しており今風です♪ (詳細はコチラ) メールで連絡を取り、Webサイトの連携の可能性などに関して話をした後、 まずはお会いして、何か面白い事ができないかざっくばらんに話をしてみようということになりました。 モーターサイクルナビゲーター運営陣2名 と バイク界の今後を憂う出版業界の若き好青年1名(ホントは2名予定だった笑) 酒も交えながら、自己紹介もそこそこにトークスタート☆ やはり共通の趣味"バイク"があると話は

オフロードトレーニングはもちろん、モタードまで積極的にトレーニングに取り込んでいる マルク・マルケス!! ただのトレーニングのレベルをはるかに超えているレベルの高さもすごい！！ マルケスの速さの秘訣はこのトレーニングにあった!!(記事はこちらをクリック) マルク・マルケスやはりエンデューロも速かった！(記事はこちらをクリック) バイク好きそうだなぁ。なんて思う若きチャンピオンですが、 Hondaから新しく発売されるCRF1000L Africa Twinを早速乗り回しています♪ ｢このバイク、大きく重たく見えるけど、ジャンプするとすごく安定しているんだ｣ って言いながらジャンプしちゃってます！ もちろんダカールライダーのバレダもしっかりマシンを評価して映像でPR！

バイクメーカーで４輪も同時に開発しているメーカーはその資本力や開発力を生かして、 新規分野にも積極的になる傾向があると思います。 日本でいえばHondaですが、 ドイツでいえばもちろんBMWがそのひとつです。 大きいメーカーは公的な車両で使われることが多く、 新規分野と公的な車両が組み合わさると、 以前紹介した 「スペインの警察車両として採用されているBMWの電動ビッグスクーター｢C Evolution｣」 （記事はこちらをクリック） なんかが登場したりします。 BMWが電動車両にそれなりに力を入れていることが分かります。 更に驚いたのは完全にモジュール化して良そうな電動パワートレーン部分です。 こんな感じで、いかにも拡張性・汎用性が高そうなモジュール!! そして今回新しく発表されたのが、「E-BOXER」 中央にあるパイプフレームやスイングアームがはえている基の部分。 スクーターとE-B

KAWASAKIのH2に負けるか！という感じでまもなく登場しそうなSUZUKI リカージョン｢Recursion｣ ターボバイクということで気になるのはその心臓部ですが、 その詳細が明らかになってきました。 ごらんのようにエンジン前方の排気側にターボチャージャーが付いています！ 588ccのインタークーラー付きターボパラレルツイン！ え!?　4気筒じゃないんですね。。。 DOHCじゃなくてSOHC。 100馬力(74kw) 8000rpmで発揮。 トルクは太くて100Nmで4500rpmということで低回転域から発揮。 恐らく588ccとは思えないくらいの低速からトルクフルな走りを楽しめるモデルになっているんじゃないかと思います。 是非乗ってみたい。 乗ってみてターボラグを強く感じたり、 思ったよりエンジンパンチ力がなかったら悲しいですね。 KAWASAKI H2が盛り上がっているのでライダ

バイクとかクルマってどのように開発されているのか、 非常に気になりますよね。 良いバイクにはやはり良い開発ストーリーがあったり、 良き開発者が担当していることが多いですよね。 開発エンジニアも様々で担当分野や個性も多岐にわたります。 そんな様子が分かる映像がこちら☆ そしてモデルはBMW R1200GSです！ いかがでしょう?? BMWのドイツ人の開発者のプライベートや、 R1200GSへの思いが垣間見えます。 私が関心したのはBMWのテストコースです。 特にオフロードコースはテストコースっぽさ少なく、 かなりリアルワールドに近いのではないかという印象です。 とにかくみんなバイク好きそうですよね☆ BMWのフラッグシップR1200GS開発者達。 このような面白い人だとこんな発想も出ます。 BMWがLEGOで発想した空飛ぶバイクコンセプト公開！

SUZUKIの名車"刀（KATANA）"をアメリカ人がこてこてに今風にいじくるとこうなります。 カタナを知らないあなたはWikipedia先生へどうぞ！ コチラ 倒立フォークにして、リアダブルサスにして、 吸排気を完全に見直して、等々すごいマシンに仕上がっています。 伝説とか名車って言われる事の非常に多いバイクですね☆ それにしても少し古めのバイクを今風にカスタムするのはかっこいいですね。。 日本の名車が世界で評価されているのはすばらしいことですね☆

（12月18日更新） 公開より約一ヶ月経ちました。 YAMAHA EUによると、価格は￡14,999で約280万円！R1Mは￡18,499で約345万円！ (１２月３日更新) ついにEICMAで YAMAHA R1 の2015年モデルが公開！！ ロッシが精力的にテストした車両重量はなんと199kg！！ ☆★☆★☆★注目すべきは装備デバイス達！！☆★☆★☆★ 2015 YAMAHA NEW R1&R1M (R1Mは上位グレード) 新型クロスプレーンエンジン200馬力 チタン排気系 バンク角検知式ABS クイックシフター ６方向加速度センサー制御のトラコン アジャストシート＆アジャストハンドル R1Mには 電子制御サスペンション＆ステダンも装備 カーボンカウル デバイスはMOTO GP技術を積極採用し、 まずはレース最優先で開発されたようです。 会見にはもちろんロッシ登場！！ ホルヘ・ロレンソ

インターモトでHONDA から新型FORZA125が公開されました！ なんともカッコ良いデザインだと思いませんか?? 最近のHONDAデザインが、、、と思っていましたが、 このFORZA125は斬新さがうまく表現されているように思います。 機能的にも充実していて、 6段階可動フロントスクリーン 48Lものシート下収納 フロントにもリアにもLEDライトを採用 タコメーター付 LCDディスプレー があります。 ABSも選択可能で、完全にPCXと同排気量ながら上位モデルといった位置づけでしょうか。 日本で好評のPCXと完全にバッティングしますね。。。 ただ共通部品も多そうですし、日本に導入してもらいたいモデルのひとつですね。 一般論ではないんですけどね、 フロントマスクとスクリーンの傾斜がわりと立っていてバランスの取れたデザインなので、 屋根なんかをつけるベースバイクにはとても良いと思うんだよな