大阪のエレキベース教室(オンラインベースレッスンも対応)講師歴15年の実績 谷町線関目高殿駅徒歩30秒とアクセスも便利!!
【最強のギター練習ツール!PLANET WAVES 「バリグリップ」の正しい使い方】ギタリストは知っておきたいカラダのこと お疲れ様です! BABY BABYというアコースティックユニットのギタリスト兼、作業療法士のフジオカタクトと申します。 いつも目を通してくださりありがとうございます! いきなりですが、みなさんPLANET WAVES Varigrip PW-VG-01「バリグリップ」という商品をご存知でしょうか こういったものです。 PLANET WAVES ( プラネットウェイブス ) / PW-VG-01 Vari Grip ギタリストなら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 指が思うように動かなかったり、他の指の動きにつられてしまったり、弦を抑える力が足りなかったりする時に練習を補うためのツールということですね。 しかし、ただこのバリグリップをひたすら握っていれば自由
ジャズトランペッターの日野皓正がコンサート本番中に舞台上で中学生のドラマーからスティックを取り上げ、さらに往復ビンタという暴行に及んだ件について、元ジャズミュージシャンという立場から考えてみました。 日野の行為が児童虐待であることは間違いありませんが、それでもなぜか日野擁護論がネットに多く見られます。 その根拠は、この中学生ドラマー(以下:少年)が場を乱した、ルールを破った、指示を無視したから殴られて当然ということらしいです。 だとすれば論点は、少年のプレイにどこまで非があったかとなります。 さらにこれはジャズという音楽を演奏する上での出来事なので、ジャズ的にどれほどの非があったかと考えるべきでしょう。 そこでジャズミュージシャンの専門的な見地が必要となるのですが、事件がネット上で話題になってから一晩たってもジャズミュージシャンの意見が聞こえてきません。 まあそれも当然で、下手なこと言って
楽器の演奏は老化を食い止める効果があるということが、ある最新の研究結果によって明らかになりました。 特に9歳以前から楽器のレッスンを続けていた人と、生涯にわたって長く同じ楽器を演奏し続けていた人にその傾向が強かったようです。 音楽と若さの関係については以下から。Forever young? Why being a musician can slow effects of ageing | Mail Online 研究者によると、45~65歳で楽器を演奏している人たちは、同年代のそうでない人たちよりも記憶力と、雑音の中でスピーチを聞き分ける能力が高かったということです。これ以前に行われた学生を対象にした実験では、音楽の指導を受けた生徒は勉強がよくできる傾向があったという結果がでていたとのことで、音楽がよい影響を与えるのは若者だけではなかったということが証明されたようです。 特に雑音下でスピー
「徒然草(つれづれぐさ)」は鎌倉時代末期に、吉田兼好が書いたとされる随筆(ずいひつ)、現代でいうところのエッセイである。 つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、 心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、 あやしうこそ物狂ほしけれ。 国語や日本史の授業で触れたことがあるだろうが、 今なお、ある部分の現代語訳を通して感銘を受けることができると、Twitter上で話題になっている。 【徒然草 第百五十段 現代語訳】(引用) これから芸事を身につけようとする人は、 とかく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。こっそり練習して、ある程度見られるようになってから披露するのがカッコいい」と言うものだけど、 そういうことを言っている人が最終的にモノになった例はひとつもない。 まだ未熟でヘタクソな頃から、ベテランで上手い人たちに混ざって、バカにされて笑われて、それでも恥ずかしがらずに頑張
「古武術に学ぶ楽器奏法」 ~目からウロコの上達法~ 本コース □時間:90分/月2回 原則第2・4日曜10:30~12:00 □月謝:5250円(税込) □講師:白川真理 本講座以外にフルートコースも開講中! たまプラーザ:木曜日 あざみ野:金曜日 『古武術と楽器奏法』意外な取り合わせに驚かれる方もいらっしやるのではないでしょうか。 7年前に古武術家、甲野善紀先生と出合い、過去の様々な文献を元に「居つかない」身体の使い方を研究されている先生独自の体術、手裏剣術、抜刀術を拝見し技を受け衝撃を受けました。それ以来先生をお招きし隔月で「音楽家講座」を主催し、その中で、自分の専門のフルートだけでなく、ヴァイオリン、ピアノ等、多くの楽器奏者にも有効な「目からうろこ」の身体の使い方などをお教えいただき、また自分でも多くの気付きがありました。 武術も楽器演奏も「身体を使う」という
Noa Kageyama氏はアメリカの名門ジュリアード音楽院で学んだバイオリニストです。卒業後はインディアナ大学にてスポーツ心理学の博士号を取得し、現在はジュリアード音楽院の教授として、本番でベストパフォーマンスを引き出す方法を指導しています。今回はNoa Kageyama氏が「最も効率良く能力を高める方法」について語ります。 「学問に王道なし」と言われますが、これは学問に限らず仕事でもスポーツでも同じことが言えるでしょう。ただ、目標を達成するのに「近道」はない一方で、練習方法を間違えれば大変な「遠回り」になるのは確かです。プログラミング、ライティング、楽器の練習など、私たちはさまざまな練習に多くの時間を使いますが、正しい練習方法を知っていれば、より効率良く、効果的にスキルを習得できるでしょう。 私は2歳のときからバイオリンを弾き始めましたが、常に思い浮かぶ疑問が1つだけありました。それは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く