こんにちは、Komachi編集部の小田です。編集部一オムライス好きの私が、オムライスへのあふれる想いを形にした連載企画。第1弾・第2弾からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回も新潟で味わえるおいしいオムライスとその魅力をお伝えしていきます! 今日の舞台は、阿賀野市の国道49号線沿いにあるブックカフェ「Book & Cafe Koti」さん。店名の「Koti」は、フィンランド語で「家」という意味で、奥様が「誰でも自分の家のようにゆっくりのんびり過ごしてほしい」という気持ちを込めて名付けたそうです。 店長は、新潟市内のイタリアンレストランなどで10年間修業を積んだ経験を持つ中澤さん。趣味は、読書とベーグル作りで、小説家・群ようこ氏の「パンとスープとネコ日和」という小説を読んだことをきっかけに「ゆっくりできる場所を作りたい」と考え、2020年にお店をオープンされました。 カウンターから奥に進むと