午前0時15分、真夜中のシンガポールに無事に到着するも、ここからが本番です。そう、シンガポールに入国するには「入国審査」(イミグレーション、イミグレ)を通過しなくてはなりません。SINタッチ修業僧の多くがここで壁にぶつかります。「6時間後の日本行きの便で帰国する」という怪しさ満点の旅程だからです。ここをどう乗り切るか、実際に経験した全過程を公開します。 入国書類の提出が必須 大方の国で必要だと思いますが、入国の際には現地での滞在先や連絡先、滞在日数などを記入する入国書類の提出がシンガポールのイミグレでも必須となります。書類は行きの機内でCAさんが配ってくれるので、忘れずにもらって機内で記入しておきましょう。 こんな紙です。すべて英語ですが、難しいことはありません。 JALさんに記入見本がありましたので引用します。 (引用元:https://www.jal.co.jp/tabi/info/e