彼女のほうが年上ということもあり、ついつい甘えがちだった自分がだめでした。彼女も本当は甘えたいと思っていたようだけれど、我慢してくれていたようです。 けれどもあるときとうとう我慢の限界に達してしまったようで「彼氏として見れない」と告げられ、長い話し合いの末、別れることになりました。 別れてからやっぱり自分にとって元カノの存在があまりにも大きいことがよくわかりました。何も手につかず、食欲もなくなって食事すら喉を通らなくなりました。 正直、あの時の自分にはショックが大きすぎて、どうやって生きていたのか?がよく思い出せないのですが、なんとか復縁にこぎつけることができました。 男友達からは散々「みっともない」「未練がましい」とののしられたものの、そんな意見に耳を貸さなくて本当に良かったです。今こうして彼女の最高の笑顔を取り戻せたんですから。 復縁期間中に自分をしっかり成長させることができ、彼女にべ
納得して別れたつもりではあったけれど、心のどこかで吹っ切れずにいました。連絡こそ我慢していたけれど、1日1回は元カノのことをぼんやり考えていました。 「あいつは今ごろ何をしてるんだろう?」別々の人生を歩む決心を付けたはずなのに、別れた元カノへの思いは募る一方でした。 しかし元カノのフェイスブックを見てみるとチラチラの男の影が見えます。自分にはもう手の届かない存在になってしまったような気がしていました。 別れてもう1年が過ぎようとしていて、今さら元カノとやり直すなんて無理だろうなと絶望的な気持ちになっていたんですが、ここから僕の大逆転が始まりました。 決してすんなりと話がうまくいったわけじゃないんですが、元カノと無事によりを戻せただけじゃなく、以前にもましてお互いのことを理解しあえたように感じます。 彼女が望んでいることなら大抵のことは喜んでやってあげられるようになったし、ケンカをしても前向
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