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数学に関するwakisakasuguoのブックマーク (7)

  • 「6÷2(1+2)」問題について教育委員会に問い合わせてみた

    厳密には「6÷2(1+2)」ではなくて、数字の部分が文字になっているものですが。「かけ算の順序問題」のように、呼びやすい名前があるといいのですが、そうでもないので、最近よく目にする「6÷2(1+2)」をタイトルにしてみました。 さて題。 記号が省略されたかけ算と、明記されたわり算の優先順位については、検索すればいろいろ見つかります。最近では「6÷2(1+2)=1 or 9 まとめ」など。私は、そのまとめのコメント欄にも登場している黒木さん(過去のtweet)にまったく同意するものです。 入試問題 そんな中ちょうど、新聞で高校入試の問題を目にしました(画像は試験当日の夕刊)。そこにまさにこの問題が出ていたのです。1(1)ウがそれです。 そこで、これを実施した県教育委員会にメールで問い合わせてみました。 --------------------------------- 質問1 新聞では「解

    「6÷2(1+2)」問題について教育委員会に問い合わせてみた
  • 6÷2(1+2)=1 or 9 まとめ

    想 詩拓@文芸サークル『文机』 @sou_sitaku (マジレスすると、計算の優先順位は「カッコの中の計算」>「掛け算割り算」>「足し算引き算」なので答えは1です。ついでに言うと、これは数学の問題ではなく算数の問題)>RT @HomeOffice1217 twitter.com/HomeOffice1217… 2015-03-10 17:26:57 四則演算の順番について 優先度は以下のとおりとなる 1)カッコ内(小→中→大)の計算が先 2)掛け算 or 割り算 3)足し算 or 引き算 つまり、 6÷2(1+2) =6÷2(3) →(1+2)を計算する。 =6÷6    → 2(3)つまり2×3を計算する。 =1

    6÷2(1+2)=1 or 9 まとめ
  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
  • インド式かけ算で計算力UP。2桁のかけ算もらくらくできるようになります。大学生や社会人もお勧めの暗算術です。

    数学や化学・物理で重要な能力の一つに「計算力」があります。 ⇒受験の裏技・テクニックに11追加。化学と数学の実力の半分は、ぶっちゃけ計算力・・・。 ⇒受験の裏技・テクニック せっかく解き方が解っているのに計算ミスで得点を落としていることはありませんか? 筆記試験なら部分点がもらえるかもしれませんがセンター試験のようなマーク式問題の場合、0点になってしまいます。 計算力を強化して、計算ミスをなくせば志望校合格に一歩も二歩も近づくでしょう。 大学生や社会人も2桁の掛け算を暗算でできるようになると、日常生活でとても役に立ちます。 大学のコンパや会社の忘年会で 「7200円の事代を32人分だといくらになりますか?」と聞かれたとしましょう。 インド式掛け算だと 72×32が暗算で一瞬で導けます。 (最後まで読んでいただければ暗算でできるようになります) ちなみに 72×32は ①(7×3)+2=2

    インド式かけ算で計算力UP。2桁のかけ算もらくらくできるようになります。大学生や社会人もお勧めの暗算術です。
  • 統計学の力をビジネスの力に | 大人のための数学教室 和®(なごみ)

    【送信】を押すと、直後に自動返信メールが入力されたメールアドレスに届きます。 自動返信メールが届かない場合はドメイン設定またはメールアドレスの入力ミスが 理由として考えられます。自動返信メールが届かない等、何らかのエラーが発生している場合、 大変お手数ですがこちらのアドレス宛に直接メールにてお送りいただきますようお願いいた致します。 ( info●imakarasuugaku.com ) ●を@に変えて送信をお願いいたします。 お送りいただいたメールを確認し次第、ただちにこちらからご連絡させていただきます。

  • 無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers

    先日の記事 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した 読書猿Classic: between / beyond readers を読んだ人から「やりなおし魂に火をつけるだけつけて放置するのは無責任だ、何をやればいいのか教えろ」という問い合わせがあった。 小学校の算数レベルから微積分など高校+αまで、ついている予備テストをやれば、どの章は飛ばしていいか、どこの章のどの問題を勉強すればよいかを教えてくれる往年の名著(が復刻してた) を紹介しようと思ったが(科学を志さない人にも勧められる)、買い損なった場合と人のために、web上の教材をリストにして、先の記事の補いとする。 (2017.9.6 リンク切れ等、訂正しました) 小学校〜高校 小学校の算数 中学校の数学 高校数学 大学数学基礎 小学校〜高校 小学校「算数科」,中学校・高等学校「数学科」の内容

    無料で自宅でやりなおす→小学校の算数・数学 | 学校・教育算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 微分ってなあに?(表紙)

    高校で微分を勉強したものの、「なんだかわからないけどただ計算方法だけ覚えた」という困ったレベルに留まっている人は(残念ながら)多いようです。 まずは「微分って何なのか」を図形で理解して欲しいと思います。そこで動く図形で、微分の雰囲気を知って欲しいと思います。 そのための教材の一つとして、授業などで使うべく作成しました。 その1から順に読んで、動かしていってください。 このプログラムを動かすのに必要なファイル全ては、LHAで圧縮したファイルにまとめてあります。 androidの方は、このapkファイルをダウンロードしてくれてもいいです。 プログラムについて御質問、御要望、バグ報告などございましたら、前野[いろもの物理学者]昌弘へメールくださるか、または、twitterにてirobutsuまでメンションしてください。

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