競合を調べる前に、まずは自分が考えているビジネスが属する業界がどこなのかを考える必要がある。業界カテゴリーについてはさまざまな分類があり、それぞれの分類方法に応じたレポートが出されているが、好評されているものとしては以下のような資料が挙げられる。 (国会図書館リサーチナビより引用) ①業界動向全般 ●『第11次 業種別審査事典』第1-9巻(金融財政事情研究会 2008) 1,290の業種について、業種の特色、業界動向、業務知識、関連法規、業界団体などを記述している。統計をはじめとする図表類も多数掲載されているが、ページ数は業種によって異なる。 ●「TDB業界動向」(『TDB report』(帝国データバンク) 100近い業界について、概要と特色、最近1年の出来事、今後の見通し等を解説している。また、各種統計も多く収載されている。他に、250の分野についての業界天気図、最近半年間の主な企業合
TDB業界動向から主要業界の天気図を抜粋。快晴から雷雨まで7段階のお天気マークで表現した業界の動向と展望を紹介します。
[最終更新日時]2016/04/22 (Fri) 18:00 | [公開日時]2015/04/16 (Thu) 20:39 | 世の中のNUMBER 前置き 毎年電通が調査/発表している「日本の広告費」について、前回は「広告種別」に見てみましたが、今回は「業種別」の「マスコミ四媒体」の数字を整理し、簡単なコメントを付けてみました。 コメントについては、私が各業界に精通していないこともあり、「何の影響か」といった要因調査は相当骨が折れるということと、そもそも本データにおける「業種」に含まれる企業の変更など、可能性も含めると仮説要因が多数ありそうなため安易なコメントは控え、数値の増減に関するシンプルなコメントに留めています。 本エントリーを見て(下部にExcelデータを公開しているのでそちらも併せて)、皆さんご自身のいる業界の動向をチェック頂き、各自専門領域として、増減等に関してご意見を公開頂
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