2020年11月15日のブックマーク (2件)

  • 縮む食品、実は値上がり 8年で実質11%高 チャートは語る - 日本経済新聞

    料品の価格が見た目以上に上がっている。店頭価格の上昇幅はこの8年で4%だが、内容量を加味して計算し直すと11%になる。世帯を構成する人数が減るにつれて小容量の商品のニーズが増え、メーカーが量を減らしても消費者は受け入れてきた。ただ今後は世帯数そのものが減少に転じる見通しだ。これまで実質値上げを支えてきたバランスが崩れる可能性がある。日経済研究センターと共同で、日経POS情報の小売店の販売デ

    縮む食品、実は値上がり 8年で実質11%高 チャートは語る - 日本経済新聞
    wakuwakuojisan
    wakuwakuojisan 2020/11/15
    馬鹿が覚えたての言葉を間違って使う典型がスタグフレーション。原油高などのコストプッシュがなければ理論上はスタグフレーションなどほぼ発生しないし、現時点の状況もその定義に当てはまらない。ただのインフレ。
  • 地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。

    はっきりいうが、外国人技能実習制度が支えているのは、大都市金持ちの豊かな暮らしである。 そこを無視して、あんなものは日の恥だというのは、自分たちの暮らしを変える覚悟があっていってるのかといつも思う。 地方間格差と貧富の差によって、産業は極度の人手不足によって、結局成り立たなくなってしまった。その理由はいくつもある。 しかし、地方のえる仕事が全部都市部に吸い上げられたところによる。 まあ、いわゆる改革バカのせいで、地方が一番最初にフルボッコにされたわけで、こんな低待遇で働くのは外国人出稼ぎ労働者しかいなくなったというわけだ。 しかし、もう一つ重要なことを指摘しておきたい。 それは、「外国人技能実習生の待遇は、地方の仕事ではむしろマシな部類」ということが如実に起こるのだ。 「奴隷待遇だ」と起こるのは都市部の感覚であり、むしろ「いやいや。俺の待遇のほうがひどい。外国人出稼ぎ労働者に逃げられる

    地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。
    wakuwakuojisan
    wakuwakuojisan 2020/11/15
    うーん、どうしたらいいんだろうね。こういう形になるのが理想、という叩き台もセットで書いてくれないと特に何の議論にもならずに同情して終わってしまう。