Web ブラウザの利用率は Internet Explorer や Firefox が高いみたいですが、最近では Google Chrome を使用されている方も多いかと思います。 Web 開発していると動作検証の対象にもなってくるでしょうか。 普段、仕事のメインPCとなりつつある Fedora14 へ Google Chrome をインストールしてみます。 RPM ファイルをダウンロードしてくる方法もありますが、ここでは Yum リポジトリを作成してインストール方法を紹介します。 こちらを参考にしました。 Yum リポジトリの作成google.repo という名前のファイルを以下の内容で、/etc/yum.repos.d/ ディレクトリに作成します。 [google] name=Google - i386 baseurl=http://dl.google.com/linux/rpm/st