特定のページのみUIWebViewを使ってWebページを表示することはよくあると思いますが、そのページでの処理終了したタイミングで、再びネイティブコードを実行したいというケースがあります。 PhoneGapではJSからネイティブコードを呼ぶ仕組みが実現されていますが、これと似たような仕組みを作るにはどうすればよいのか紹介します。 ネイティブからWeb呼び出し JSを実行するためのメソッドがあるので任意のタイミングでそれを利用するだけでOKです。 [webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:@"alert('call from native');"]; 簡単ですね。 Webからネイティブ呼び出し UIWebViewDelegateにある、ページがロードされる前に呼ばれるメソッドを利用します。 - (BOOL)webView:(UIWebVi
This document refers to the iOS SDK v3. For the new iOS SDK v4 please see our new iOS docs.
こんにちは、最近良く正規表現にお世話になる @yoheiMuneです。 本日は、iPhoneアプリ開発で正規表現を使う方法と具体例をブログに書きたいと思いますっ! iOSにおける正規表現を行うステップ いままでPHP、JavaScript、Javaなどで正規表現を使ってきた経験はあったのですが、 Objective-Cでは経験がなく。調べてみたら、他の言語よりちょっと行数がかかりそうな事を発見。 今回は、そのやり方を忘れないようにと備忘も兼ねて、ブログに書きました。 具体的なステップは、以下の3ステップとなります。 正規表現を表現するオブジェクトを生成する。 正規表現を対象文字列にかけてみる。 かけた結果を取り出す。 それでは、具体的な実装を見て行きたいと思います!! Objective-Cで正規表現を使う実装方法 今回は、以下のHTML文字列を処理対象としました。 <html> <bod
どうも、佐野です。先日のWWDCでは大々的にiOS6が発表され、AppleのDev Centerからβ版のSDKもダウンロードできるようになっており、開発者の皆さんは新機能の利用に胸を踊らせていることかと思います。mixiのiPhoneアプリはiOS4ユーザも多いため旧環境もサポートしなければならず、一方で新環境のユーザには新機能を提供したいですしコードも UP TO DATE に保っておきたいものです。そこで今回はできるだけ新環境向けのコードに下位互換性を持たせられるように、クラスに対して動的にメソッドを追加する方法をご紹介します。 Objective-Cのメソッドコールは、Cのようにコンパイル時にリンクされるのではなく、アプリケーションの実行時にメソッドが検索されて実行されます。実はObjective-Cのメソッドは単なるC言語の関数ポインタであり、それを呼び出すためのセレクタも単なる
数年前に マイナビの記事 を参考に作った 画像処理アプリ が、ios6になってクラッシュするようになったとのユーザーレビューがあったので、修正。 - (void)actionSheet:(UIActionSheet*)actionSheet clickedButtonAtIndex:(NSInteger)buttonIndex { . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . //イメージピッカーを表示する //[self presentModalViewController:imagePicker animated:YES]; // 修正→ [self presentViewController:imagePicker animated:YES completion:^{ NSLog(@"complete"); }]; } // 選択完了
TheLevelUp/ZXingObjC ZxingObjcはCosta Walcott氏の書くZxingのObjective-c portingだ。 ※ 以前に「iPhoneで使用できる1D/2Dバーコードリーダーライブラリィ」というエントリを書いたが、その時結論は書かなかったものの総論としては 「ライセンスに難があるものの、2D/1Dバーコードの両方が安定して読めて使いやすいZBarがお勧め」 だった。事実、私が書いたアプリケーションでもZBarを組み込んでいる。 しかしだ。ZXingObjcは本家ZXingをiOSで使う際の弱点をほぼ克服しており、それでいてライセンスは本家ZXing同様Apache 2.0ライセンスである。これはiOSで使えるバーコードライブラリィとしては一気に先頭に躍り出るのではないだろうか。 ちなみにこれもますいさん情報だが、リポジトリからのクローンでは駄目で、
その1と書きましたが、続編を書く予定はなし。 内容もそれほど濃くないのですいません。 ということで、C++を学生の頃少し触っていたということもあって、基本的にObjective-Cにも入りやすいのかな~と思いきや、そうでもないんだなと。。。 基本的な構文などは類似していますが、かなり不思議に感じるのがObjective-C。 早速C++とは異なる部分をストックしておこうと思います。(と、言ってもC++の知識もそれほどありませんし、もう忘れかけているのでC++と比較したとか大層なことは言えませんが、悪しからず) 1.文字列の表記 文字列は「”」で囲み、先頭の「”」の前に「@」を付けて記述し、NSStringクラスのオブジェクトとして扱われる。 また、「@」を記述しなかった場合は、C言語のNULL終端文字列として扱われる。 結局どっちでも良いのか?っという感じ。 2.変数の表記 変数の宣言をす
2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
Objective-C では、状況によって個数の異なるオブジェクトを引数で受け取るメソッドを実装したいときに、わざわざ NSArray 型の引数を用意してもらわなくても、簡単に受け取れるようにすることができます。 そのためには、まずはメソッドのプロトタイプとして、次のように宣言します。 // メソッドの引数は可変長引数として宣言します。最後に nil で終わることを明示すると便利です。 - (void)setName:(NSString*)aName values:(NSString*)values, ... NS_REQUIRES_NIL_TERMINATION; このように、この例では aName で指定された名前と併せて、任意の数の NSString* 型の引数を取るメソッドの宣言ができました。 ここで、最後に "NS_REQUIRES_NIL_TERMINATION" というキーワ
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