この記事では、Webpackerを使っている Rails アプリからWebpackerを剥がし、webpackを使うようにするための手順を書いていく。 Webpackerを止めたい理由は様々だが、主な理由は以下のような感じだろうか。 現時点ではWebpackerが使用しているwebpackのバージョンは3.xで、最新バージョンに追従できていない webpackの設定の他に、「Webpackerの設定」について学ばなければならず、無駄が多い webpackを直接触れば済む話を、常にWebpackerという仲介者を通して作業しなければならない カスタマイズやマイグレーションの際に、考慮しなければならない要素が増えてしまう 手軽にフロントエンド開発環境を導入できる、というのがWebpackerの利点であり、カスタマイズやらアップデートやらが必要になってしまうのならあまりメリットはない、と個人的に
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