別のページで解説しますが、バイナンスのオーダーの中には成行でのロスカット注文がありません。通常はチャートを追いかけながら手動で損切りを行うか、ストップ指値注文で対応する必要があります。急に大きな値動きが起きた時はおいて行かれる可能性もあり心配です。この問題もAPIの機能を活用することでクリアすることができます。 Pythonを使ったBinance(バイナンス)公式APIの連携方法それでは具体的にバイナンスの公式APIの連携方法を解説していきます。APIをコントロールするにはプログラミング言語が必要となりますがここではPythonを使って進めていきます。 バイナンスからAPIキーとシークレットの取得API利用時に必要となるAPIキーとシークレットキーを最初に取得します。バイナンスにログインしたら右上メニューからアカウントページにお進み下さい。 APIセクションのところに表示されている「Ena
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