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2013年9月18日のブックマーク (3件)

  • MySQLのステータスを取得する方法 mysqladmin status

    MySQLのステータスは、mysqladminコマンドを使うことで 簡単に取得することが可能です。 % mysqladmin status Uptime: 3544091 Threads: 2 Questions: 17027 Slow queries: 0 Opens: 121 Flush tables: 1 Open tables: 44 Queries per second avg: 0.005 それぞれの意味は下記の通りです。 Uptime: 3544091 mysqldが起動してからの総稼働秒数 Threads: 2 MySQLが使用しているスレッド数。ここでは表示されない管理用スレッドも存在する。 Questions: 17027 起動してからの総クエリ(問い合わせ)数 Slow queries: 0 想定以上の時間を要した問い合わせ数 Opens: 121 起動してから開いた

    walk77
    walk77 2013/09/18
  • DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋

    Cでプログラムを書いていて大量のメモリを確保したくなったとき、大抵は mallocを使うと思いますが、その際には戻り値がNULLかどうかを判断してエラー処理に飛ばすと思います。しかし、Linux のメモリ管理サブシステムには「メモリ・オーバーコミット」という機構があり、実装されているメモリ以上の領域を確保できてしまいます。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main() { int i; char *p; for(i=0;i<65536;i++){ p = (char *)malloc(65536); if(0 == (long)p){ break; } } printf("SIZE=%dMB\n",i*65536/1024/1024); return(0); } swapoff したメモリ 1G のマシンでこれを実行するとこんな感じにな

    DBサーバ向けLinuxチューニングを考える 〜 メモリオーバーコミット編 : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!