みんなが見てる広告の値段③ https://t.co/nRcn5eWRWU
例えば、筆者が軽井沢でハイエンドなブティックホテルを経営しているとします。中国で軽井沢をロケ地としたドラマが大ヒットし、去年末から外国人宿泊客が激増したため、今年になって「コテージ棟」と銘打ったログハウス3棟を急ごしらえで造設しました。土地の取得費用と建設費用は利益(内部留保)で賄い、借金はしませんでした。 このとき、損益計算書(PL)上は、コテージ棟の建設費がマイナスで計上され、コテージ棟からの新しい収入がプラスで計上されます。ただもちろん、コテージ棟の建設費用をすべてこの年の収入でカバーするのは不可能でしょう。一方、貸借対照表(BS)上は、現金という資産が減って、不動産(土地と建物)という資産が増えることになります。ここは、投資が適切であれば、プラスマイナスがバランスするでしょう。 このコテージ棟という新しい資産は、来年以降も継続的に売上を生み続けますし、場合によっては売却することで現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く