なんでこのトークを見に行かなかったのかな......20年前の自分を責めたいです. 1990年代にデザイナー向けのプログラミング環境,Design by Numbers註1 を提案.その後のProcessing註2 やopenFrameworks註3 などのクリエイティヴ・コーディングにつながる流れを作り出したジョン前田*1 さんの日本語での貴重なトーク.しかもなんとその場で書いた手書きの絵を,書画カメラで映しながらのユーモアたっぷりな講演です. 2001年当時の彼がテクノロジーに感じていた不満の多くは,今でも未解決の問題として残っているように感じます.テクノロジーと表現の関係をどう学生に教え,一緒に学ぶか.大学で教える身になった自分にとっても考えさせられる講演でした.日本とアメリカ,デジタルとアナログ,工学とデザイン,そして後にはアートとビジネス.複数の領域を横断することで,常に「先へ」
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