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  • 固体音(固体伝播音)の低減/防音の方法

    固体が振動する事で音は発生します。 スピーカーは、振動板という固体が振動する事で音が発生します。 人の声の場合も声帯が振動する事で音が生まれます。 ほとんどの音は、固体音から出発し、空気音になって人の耳に届きます。 ( 耳の鼓膜以降は、また固体音となって聴覚を刺激します。) 防音上問題となるのは、 固体音がどこで空気音に変わるかです。 《 固体音との位置関係 》 ■ トライアングルの音は、 空気音(空気伝播音)です。 空気音の場合、防音する壁の質量を 増していけば防音性は向上します。 ■ トライアングル体は、 《 固体音 (固体伝播音) 》です。 硬いので振動を良く伝えます。 ■ 共同住宅の場合 振動体の中にいます。 固体音が空気音に変わるのは、 壁の表面です。 代表的な固体音( 固体伝播音 ) スピーカー底部から床に伝わる重低音・低音 ※ 隣室からのドアの閉じる音 (一部空気音) 階上

    固体音(固体伝播音)の低減/防音の方法
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