2015年3月28日 16時30分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が昨年、20年ぶりにで発見されていたことがわかった ウサギ目らしい可愛い外見が特徴の「イルリピカ」 最初に発見されたのは1983年のことで、以降ほとんど目撃されていない ウサギ目らしい可愛い外見が特徴の「イルリピカ」という非常に小さな哺乳動物をご存じであろうか。とされてきたイルリピカが、で昨年夏に再び発見されていたことがわかった。 昨年夏、実に20年ぶりに野生かつ希少の哺乳動物である「イルリピカ」が発見されていたことを世界中のメディアが伝えている。この小動物が最初に発見されたのは、カザフスタン、キルギス、の国境付近にある新疆ウイグル自治区の天山山脈(標高7,439m)の岩場で、1983年のことであった。その後に「イルリピカ」と言う名で世に発表されたが、続いての発見はなんと10年後となり、