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菌類に関するwamanのブックマーク (10)

  • プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア

    ロンドンにある王立植物園キューガーデンから、プラスチックゴミを分解する能力があるキノコの研究が発表された。 正確にはキノコというより、菌類の一種で、アスペルギルス・ツビンゲンシス(Aspergillus tubingensis)と名付けられたアスペルギルス属である。 このキノコは、世界的なゴミ問題を解決する救世主になる可能性が期待される。 差し迫ったゴミ問題を受けて、各業界ではさまざまな研究が進められているが、もしかしたら自然は我々に、問題解決のヒントを与えてくれているのかもしれない。

    プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア
    waman
    waman 2018/10/07
    『このキノコはプラスチックの表面で成長することができる。その秘訣はそれが分泌するユニークは酵素で、これによってプラスチックの分子と分子の間の化学結合を分解するのだ。』
  • News Up 木からニョロニョロ ついに正体判明か!? | NHKニュース

    去年、ネットで話題となったニョロニョロとした謎の物体、覚えていますか?小笠原諸島の世界自然遺産の森の奥深くで、木の幹から伸び出している写真がSNSで拡散しました。このニョロニョロの正体。研究グループの調査で明らかになりつつあります。一方、依然として謎も残っています。その後を追跡しました。 (ネットワーク報道部 記者 管野彰彦)

    News Up 木からニョロニョロ ついに正体判明か!? | NHKニュース
  • 自然に還る、養分になる。環境に優しい8つの埋葬方法 : カラパイア

    自分が死んだ後は自然に還りたい。焼骨したら骨を海にまいてほしい、遺体をそのまま植物の肥料にしてほしいと願っている人もいるだろう。 実際に一般的な遺体の処理方法である火葬や土葬は環境には大きな負担となる。 アメリカの葬儀会社の試算によると、火葬1回につき車の運転800キロ分のガスと電力が消費される。これによって排出される二酸化炭素は110キロだ。 日ではほぼ行われていないが、アメリカでは現在でも主流となっている土葬の場合、棺桶とその装飾物に含まれる化学物質による土壌汚染が懸念されている。 最近では、環境への負荷を考慮したエコフレンドリーな埋葬方法が次々と登場している。ここではすでに紹介したものも含めて、自然にやさしい7つの埋葬方法を見ていくことにしよう。

    自然に還る、養分になる。環境に優しい8つの埋葬方法 : カラパイア
    waman
    waman 2018/01/29
    『キノコ葬スーツ』
  • 神秘の菌類。エクアドル、アンデス山脈の森林で記録されたファンタスティックなキノコ : カラパイア

    地球上にはおよそ320万種の菌類が生息すると推測されている。だが、これまでに発見されたのはたった12万種程度で、今後も続々と新種が発見されることだろう。 そうした未記載の種の多くは熱帯に潜んでいるとされる。菌学者のダニー・ニューマンとルー・ヴァンデグリフトが、温暖化と開発の脅威に晒されたキノコを求めて足を踏み入れたのもそんな場所だ。

    神秘の菌類。エクアドル、アンデス山脈の森林で記録されたファンタスティックなキノコ : カラパイア
    waman
    waman 2018/01/16
  • キノコは世界を救う。環境汚染浄化、新素材、テラフォーミングにも?

    キノコは世界を救う。環境汚染浄化、新素材、テラフォーミングにも?2016.08.26 12:3513,891 福田ミホ 地球の繁栄を支え、生命の衰退も乗り越えてきた、それがキノコ。 べ物としてのキノコってわりと好き嫌いが分かれますが、でもべ物じゃない菌類としての側面を知ると、好きとか嫌いとか言ってられなくなりそうです。 キノコ、または菌類にはたとえば汚染された環境を浄化したり、新たな素材の原料となったり、もしかしたら地球外への移住にも役立つかもしれなかったり、いろんな使い方があるんです。 キノコは地上に生えているだけではなく、土壌のあらゆるところに菌糸を伸ばしています。専門家にいわせれば、菌糸とは「キノコの神経システム」のようなもので、地球をひとつにまとめる働きがあります。人間の足が地面を蹴るとき、雨が降ったとき、木が倒れたとき、キノコのネットワークはそれらに反応し、ケミカルなデータを

    キノコは世界を救う。環境汚染浄化、新素材、テラフォーミングにも?
    waman
    waman 2016/09/02
    『Pestalotiopsis microspora…あらゆるもので使われるプラスチックの一種、ポリウレタンが大好物』『毒性のある重金属、たとえば鉛やヒ素や水銀でも、副作用なく吸収してしまうキノコ…放射性廃棄物を食べるキノコまで…』
  • チェルノブイリで育った放射線を好む菌類、宇宙ステーションへと運ばれる : カラパイア

    NASAとSpaceX社は国際宇宙ステーションに向け、今後数ヶ月にわたり行われる研究に必要な250種類の道具が積まれた貨物を打ち上げた。中でも際立っていたのが、史上最悪の原子力事故を引き起こしたチェルノブイリ近辺で発見された放射線を好む菌類である。 1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故の後、灰の中不死鳥のごとく息を吹き返したのは菌類だった。それらは放射線を物ともせず、むしろその地域に順応するように成長したのだ。 これらの菌類の研究を深める事で将来的に被ばくした患者への治療に大いに役立つのではないかと科学者たちは考えている。

    チェルノブイリで育った放射線を好む菌類、宇宙ステーションへと運ばれる : カラパイア
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    waman 2016/08/21
    『「メラニン」という成分が菌類を放射線から守っており、放射線を食料に変えているのではないか』宇宙線でこの菌が大増殖してISSが乗っ取られたりしないかなー
  • チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ

    チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ2016.08.01 12:4316,001 塚 紺 大西宇宙飛行士のもとへ...!! 7月18日にフロリダのケープカナベラル空軍基地で打ち上げられたSpaceX Dragon、つい先日国際宇宙ステーションに到着し、新たな研究材料を届けました。この中には、チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、8種類が含まれています。 チェルノブイリ事故から10年後の1996年に国際原子力機関(IAEA)が提出したレポートでは、放出された放射性物質の量は広島型原爆の400倍と推測されています。 事故により周囲の動植物は完全に破壊されてしまったのですが、それから30年後、放射能汚染されたチェルノブイリで繁殖している菌が発見されてニュースとなりました。事故現場で採集したこの菌を科学者たちが調べたところ、ただ繁殖しているどころか、放射線に向かっ

    チェルノブイリで発見された放射線を好む菌、国際宇宙ステーションへ
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    waman 2016/08/01
    『これらの菌を宇宙ステーションに送る理由は、ガンやうつ病といった病気を撃退する可能性を持った特別な生体分子を、これらの菌が生み出すことが示されたからです。』
  • 女性を昇天させてしまう。ハワイに存在する媚薬キノコを検証(米研究) : カラパイア

    ハワイの火山の斜面に自生する明るいオレンジ色のキノコ( Mamalu o Wahine)には、女性にのみ媚薬効果を発揮するそうで、15年前に実施された研究によれば、女性の半数がその臭いを嗅いで、昇天したというのだ。 今回、ある女性レポーターが体を張ってそのキノコのニオイを嗅いでみることを試みた。その結果・・・

    女性を昇天させてしまう。ハワイに存在する媚薬キノコを検証(米研究) : カラパイア
    waman
    waman 2016/02/22
    『人間の55%が鋤鼻器を有しており、その割合はキノコの臭いに対して好意的な反応を示した女性の割合と同じなのだそうだ。』
  • キノコの季節がやってきた。なんか誘ってるけど食べちゃいけない毒キノコの妖精に注意なのだ。 : カラパイア

    秋はキノコの季節。おいしいキノコが盛りだくさんのこの時期に、べたらあかんキノコが昨年から出回っていたようだ。まるでべてもらうのを誘っているかのようなセクシーさなのだが、実はこの姿、毒キノコをべた後の人間の姿を表現したものなのだそうだ。

    キノコの季節がやってきた。なんか誘ってるけど食べちゃいけない毒キノコの妖精に注意なのだ。 : カラパイア
    waman
    waman 2015/09/01
  • 世にも「おどろおどろしい」姿のキノコ…まるで黒インクが垂れたような姿 - ライブドアニュース

    2015年1月6日 12時28分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 黒インクが垂れているような姿のキノコが、海外サイトで話題になっている インクキャップス(ヒトヨダケ)と呼ばれ、不安をかき立てるような見た目 液化前の幼菌は美味しくべられるようだが、異名は「破壊するエンジェル」 キノコはユニークな形のものが多いですが、中には想像しえないレベルの変わったキノコも存在します。 インクキャップス(ヒトヨダケ)と呼ばれる、まるで黒インクが垂れているような姿のキノコが、海外サイトで話題となっていました。 たら〜っと、黒インクのようなものが垂れてる! なんて不安をかき立てるキノコなのでしょう。魔女が毒の調合でも始めそうな雰囲気です。 「ヒトヨタケ」と呼ばれるこのキノコは、傘の部分が周縁から次第に液化して、一晩で黒色の胞子を含んだインクのようになることから、その名前が付けられたそうです。

    世にも「おどろおどろしい」姿のキノコ…まるで黒インクが垂れたような姿 - ライブドアニュース
    waman
    waman 2015/01/07
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