「高校生レストラン」相可高の生徒がハンドクリーム開発−調理科の友人の手荒れ心配し /三重 みんなの経済新聞ネットワーク 3月30日(金)23時23分配信 相可高校(多気郡多気町)生産経済科の女子高生が、自然素材の原料を厳選し質感、香り、保湿力にこだわったクリーム「ゆず香るまごころhoneyクリーム(通称=「まごクリ」)」を開発し、4月1日から販売を始める。(伊勢志摩経済新聞) 【画像】 相可高校生産経済科の生徒が「高校生レストラン」の友人の手荒れを心配して商品化したハンドクリーム 商品開発のきっかけは、ドラマ「高校生レストラン」(日本テレビ系列)のモデルとなった同校食物調理科の友人たちが手洗いや食器洗いなどが原因で手荒れで悩んでいることを知り、その悩みを解消できる保湿力のあるクリームが作れないかと、同町に本社工場を持つ製薬メーカー万協製薬の松浦信男社長に相談したことから商品化が実現した