「自由過ぎて」私服不人気…千葉県立小金高、制服再導入へ : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
千葉県松戸市の県立小金高校（堀誠校長）が、志願者離れに歯止めをかけようと、これまで認めていた私服通学を廃止し、制服着用に切り替える。 ２０１１年度の新入生から導入する。近年、特に女子生徒の間で「制服人気」が高まっていることを踏まえたもので、学校改革の一環として方針を打ち出した。 この方針は昨年末、周辺中学などに通知され、今春の入試では定員が今の２８０人になった０５年度以降、最も多い計６００人が受験。一定の手応えを得たという。 同校はもともと制服だったが、生徒らの希望などを受けて１９９３年度から服装を自由化し、これが大きな特色の一つになっていた。県教委によると、県立全日制で私服通学の高校は現在、同校のほかには東葛飾高（柏市）１校しかない。 ところが近年、小金高は受験倍率が低下傾向をたどり、０４年度には学力検査入試で１・１５倍と「定員割れを心配するレベル」（本城学教頭）まで低下。危機感を募らせ
H19都道府県別東大・京大合格者ランキングと公立高校占有率
日本の大学の中で、東大、京大は東西両横綱の地位にあります。このポジションは明治以来不変です。今後も変わることなく、逆に益々この両横綱の地位は磐石になっていくことでしょう。「受験生からの支持（入口）」、「社会からの評価（出口）、「世界をリードする学問的研究成果」という観点でも、両大学の地位は不動だと確信します。 私は、日本に87の国立大学は多すぎると考えます。大胆な再編により大半の大学を道州制移行時に州立大学へ移管すべきと考えます。国立大学は、国家戦略として「世界トップレベルの研究総合大学院大学」として再編し、「人、モノ、金」を集中的に投下することを強く求めます。その 際、将来の日本を背負ってたつトップエリートを育てる大学として、東大・京大両大学を国として明確に位置づけるべきです。当然ながら東大・京大の学生には、トップエリートしての自覚を促し、エリートしての人格教育もしっかり行なって欲しい
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