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2009年4月8日のブックマーク (2件)

  • 大学受験生には論理的思考力のない馬鹿が多すぎる。

    馬鹿か馬鹿でないかの見分け方。『俺は、陸上で日一になりたいから毎日10時間走り続けるぜ!』 と、聞いて 『うんそれはいいね!』と思う人。 ←OK。 『いや、体が持たないだろう、、、、』と思う人。 ←馬鹿。 あれ?普通逆じゃない?と思うだろう。 普通は逆だと思う。一般常識からすれば。 10時間走り続けるとか、、、プロでも無理。 『プロでも無理』 大会のときは別に走れるけど、プロだって、1日10時間を毎日なんて走らない。 朝8時から走り始めて、夜6時まで?毎日? ありえない。 昔の根性論の時代ならイザ知らず。 筋肉は2日毎に強い負荷を与えたほうが超回復で強くなる!キツい練習と軽い練習を交互にやるんだ!みたいな理論が、今はちゃんとある。 ただ、論理的思考力の話を今はしているわけだから、一般常識はこの際置いておこう。 ================== 『俺は、陸上で日一になりたいから毎日1

    大学受験生には論理的思考力のない馬鹿が多すぎる。
  • 芸大に受かる受験絵の描き方 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめにもうそろそろ11月になるけれども、受験勉強もこれからがいよいよ佳境というところだろう。そしてそれは、美大の受験生にとっても同じはずだ。美大の受験生にとっては、これからの数ヶ月間の過ごし方が当にだいじになってくる。 ただし絵というのは(特に受験に必要な「受験絵」は)、普通の勉強と違って、きっかけさえ掴めれば一夜にして上手くなる。一皮むければ、一気に合格圏内に突入できる。だから、だいじなのは「そのきっかけを掴むこと」だ。それは鉄棒の逆上がりのようなもので、ある日突然できるようになる。普通の勉強のように、コツコツとした積み重ねが必ずしもだいじというわけではない。だいじなのは脱皮することなのだ。一皮むけること。そのきっかけを掴むことである。もちろん、それを掴むためには、日々のコツコツとした積み重ねも当然必要なのだけれど、それ以外にも、ちょっとした発想の転換や視野の広げ方で、突然それができ