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ブックマーク / kyoko-np.net (2)

  • アシモの「中の人」は語る 独占取材に成功

    世界初の二足歩行ロボットとして知られる「アシモ」の中に入っていたと語る人物が紙の取材に応じた。自らを「ホンダ」と名乗るこの人物は会社との守秘義務上、匿名を条件にその知られざる内幕を話してくれた。 ホンダ氏が「中の人」として関わり始めたのは、1995年4月。アシモの前身である「P2」が公式発表される約1年前のことだ。当時求職中だったホンダ氏は、求人誌でたまたま見かけた「着ぐるみスタッフ募集」の広告に応募した。 「着ぐるみに興味はなかったんですけど、時給5千円という破格の給与に惹かれて、とりあえず応募してみたんです」 3度の面接試験に合格したホンダ氏は、そこで初めて自分がP2というロボットの中に入ることを知らされた。その後毎日2時間、ロボットのようなしぐさを演じる訓練を半年にわたって受けたという。 「ロボットと言っても、二足歩行のロボットだから少しは人間を感じさせるリアルな動きを求められるん

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  • ドラクエ9、マジコンプレイで「お気の毒ですが…」

    11日に発売された人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト9(以下「ドラクエ9」)」に海賊版ソフトへの対策プログラムが施されていることが明らかになった。発売直後の段階で「すでに対策プロテクトは外された」と言われたが、このプロテクト外しが新たな対策プログラムを起動する「ブービートラップ」になっていた。 4年半ぶりに発売されたニンテンドーDS用ソフト「ドラクエ9」だが、ここ数年、ネットで不正にダウンロードしたゲームデータを起動する機器「マジコン」が蔓延(まんえん)しており、その被害額は3000億円にも達するとされている。今回発売された「ドラクエ9」もその例外ではなく、発売日の数日前の段階ですでにネット上にデータが流出していることが確認されていた。 情報筋によると「ドラクエ9」にはこのような不正ダウンロードで手に入れたゲームをマジコンで機能させないプロテクトがかかっていたと言われる。だが、発売後まもな

    ドラクエ9、マジコンプレイで「お気の毒ですが…」
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