ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
数学への恋心という小島寛之先生の記事に、岩波書店の『数論〈1〉Fermatの夢と類体論』という本の紹介が書かれています。 結城が『数学ガール/フェルマーの最終定理』という本を書く際にもっとも繰り返して読んだ本の一つがこの『数論』です。小島先生も書いていらっしゃいますが、まったくこの本は衝撃的な本です。結城が感じたのは「数学者は、こんなふうに数学を見ているのか」という思いでした。あちこちにインフォーマルな記述がでてくるんですよね。といっても、念のために書いておきますけれど、この『数論』は、ほんとうの数学の本です。いわば「ガチ数学」です。結城はこの本を全部理解するほどの力はなく、必死で繰り返し読んで、何とか理解できるところをいくつか拾えるという状況なので、えらそうなことは言えないんですけれど…。でも、あちこちに私でも理解できるところはあります。そして、そこに描かれている数学は、拙著『数学ガール
2006年07月04日09:40 カテゴリ書評/画評/品評Math フェルマーのなぞなぞ - 書評 - フェルマーの最終定理 これ見て英語版を注文したのだけど、待てなくて邦訳文庫版も注文したが大正解だった。 フェルマーの最終定理 Simon Singh / 青木薫 訳 [原著:Fermat's Enigma] [を] 「フェルマーの最終定理」が文庫で登場私の超おすすめ本である「フェルマーの最終定理」[2005-10-30-1]が 文庫本で出ました! 原著はまだ読んでいないのでSingh本人の論評は保留するが、すばらしい数学史の本だ。専門書以外でこの話題を扱ったものとしては、今まで読んだ中でもっともよく書けていると思う。多少数学の素養があれば、ブルーバックスの「フェルマーの大定理が解けた!」もよいが、一般向けというにはちょっと難しいと思う。なにしろ著者はこの話題を扱うために、ピュタゴラスまで
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