★部品の知識と回路理論 当初、5回程度のシリーズ物として電子部品について解説する予定でしたが、 初学者におきましては、幾ら部品の知識を学ぼうとも回路理論を知らずしては、 (その部品の扱い方についても)机上の空論と化すのでは? と懸念したので、 回路設計という見地より、回路理論と部品の知識を(初学者を対象に)学んで 行くという方式で行きたいと思います。 ★はじめに 何か役に立つ装置を製作しようと思うと、 1,仕様の決定 2,打ち合わせ 3,(仕様を満足するものとしての)立案 4,外形図設計 5,回路設計 といった概念で まず物を作り、それを3次元的に具現化させる為の製作設計 (部品配置図、接続図などなど書き切れないほどたくさんある)を行います。 ある程度終了したら、部品を発注し、製作にかかります。ある程度 製作が できあがった時点で、調整(初期に計画していた動作を満足するように)を行
●電池の容量実験その2 最近の電池について、一定電流負荷でどれだけ使えるか実験してみました。エボルタ園地データ追加・・・(08/05/31) ●DCマイクにつけるウィンドスクリーン DCマイクに使えそうなウィンドスクリーン(風防)をまとめました・・・(07/06/16) ●DCマイクとレコーダー 最近のプロ用レコーダーにDCマイクをつなげる場合の注意・・・(07/06/15) ●DC マイクのスタンド変換アダプタの取付方法 DCマイク製作上のノウハウ・・・(06/07/07更新) ●真空管DCマイクの初段のノイズ ノイズを二つ足し会わせると√2倍になるが、差動にすると何でノイズは2倍にみえるのか?・・・(04/11/23新規 / 04/11.28更新) ●一次電池のお話 DCマイクの電池を例にとって、どの程度電池はもつものかの検討 (98/12/26更新) ●ショップス型結合方式の実験 実
『スイッチング電源とは?』 ここを見ている方々は、ごく普通に電子機器を家庭内で使用されていることと思います。 このページを見る為の装置自身(パソコン/PDA/携帯電話…等)も立派な電子機器です。 その電子機器の中にあるICなどが必要とする電圧は直流で5V/12V/3.3Vなどです。 一方、一般家庭に供給されているのは交流100Vです。 この電圧の数字だけを見ても違いがあることはわかると思いますが、それ以外に交流/直流という違いが存在します。 これらの変換を行い、電子機器に必要な電力を供給するものを電源と呼びます。 この電源部分はユニットとして扱われることが殆どであり、これにより電源ユニットと呼ばれることが多いものです。 しかしながら、ここでは単に電源と呼ぶことにします。 直流電圧の生成方法はいくつかあるのですが、ここでは主として電子機器における一般的なス
設計TIPS 回路設計技術について Last Modified; September 24 2000 パスコン 3端子レギュレーター フィルター オペアンプ アイソレーション 時定数 リミッター FILTER特性 タップ AFパワーアンプ アッテネーター パスコン 02/14 いわゆるバイパスコンデンサです。パスコンばかり注目されますが、実はデカップリングこそ大事です。 やたらパスコンをべたべた落としいる回路をよく見かけます。 これには百害があります。この手の設計は単独では動作しても回路が多くなり複雑になってくると破綻をきたし、手に負えなくなります。 各回路のパスコンは独立してその回路のみで動作するようにし、回路間はデカップリングとして抵抗、コイルなどで分離することが大原則です。 パスコン同士を分離しないで使用した場合はどうなるで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く