もしあなたが仕事をしている女性なら、ニュージーランドに引っ越した方がいいかも。というのは、International Women’s Dayを記念してイギリスの週刊新聞「The Economist」が実施した調査によるもの。 “glass-ceiling index”と名付けられた調査は、OECD(経済協力開発機構)のデータをもとに、女性が男性と対等に扱われるのかを26カ国を対象に調べてる。glass-ceilingというのは、直訳の「ガラスの天井」が物語るように、見えない壁のような意味。比較されている指標は、女性が仕事に就いている率、男女間の給与の差、役職のある女性の人数など。 日本は26カ国中、下から2番目…。各指標で最高値を記録したのがニュージーランドで、教育でベストスコアだったのはフィンランド。スウェーデンの女性は仕事に就いている率が78%と最も高い。男女間で給与に差がないのがスペ
![The Economistによる、働く女性として避けたい国で日本はワースト2位。 – TechDoll.](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2214f3d3e971d4ea70ceb5bfeec66ee28b1567ab/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.techdoll.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F04%2Ff74c43f258179e4cf647dbfcfe9542a8.png)