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科学と環境自然に関するwanizaのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):大津波起こした海底隆起5メートル 東北大が観測 - サイエンス

    東日大震災の地震で、大津波を引き起こした海底の隆起が東北地方沖の海底で確認された。東北大の観測で5メートル隆起していたことが分かった。犠牲者2万人以上の明治三陸大津波(1896年)の2倍以上の隆起とみられ、巨大な津波を裏付ける結果だという。  観測したのは、東北大が牡鹿半島沖2百数十キロの日海溝付近で設置していた水圧計。3月末に引き上げてデータを分析したところ、水圧から推定される水深が、地震後に5メートル浅くなっており、この分隆起したことが分かった。  津波は、地震で海底が急に隆起や沈降して海水が動いて起きる。明治三陸津波では2メートル隆起したと推定されている。  水圧計は、長期的な地殻変動の観測のために、今回の地震で最も海底の隆起が激しかったとみられる場所に偶然設置されていた。さらに大きく隆起した地点があるかも知れないという。  データ解析した東北大地震・噴火予知研究観測センターの日

  • フロートを使った実験で海水の循環モデル実証されず。気候変動のグローバルモデルにも影響が? | スラド サイエンス

    家/.より。 海洋の中深層領域で起きているとされる海水の循環である「熱塩循環」は地球温暖化にも大きく関わっているとされてきた。「熱塩循環」モデルでは、ガルフ・ストリームの暖かい海流は大気に放熱しながら北上し、冷却されて密度を増した海水は「深層西岸境界流」(DWBC:Deep Western Boundary Current)として沈降しながら南下すると考えられていた。 しかし2003年~2006年にかけてグリーンランド沖のラブラドル海で行われた調査はこのモデルに疑問を呈するものとなったとのこと。この調査では深度700~1500mの中層を漂流するRAFOSフロートを使いの深層西岸境界流を調べたとのことだが、フロートの8割近くが深層西岸境界流に乗らずに外洋に流されていったそうだ。 「熱塩循環」モデルは50年ほど前から唱えられてきた説であるが、90年代あたりからその真否を問う声も挙がっていた。

  • 日本石鹸洗剤工業会 石けん洗剤知識

    石けん・洗剤はわたしたちの清潔で健康な暮らしに無くてはならないものになっています。いずれも汚れを落とすものとして、身の回りで大活躍しています。 意外と知られていない、石けん・洗剤とはどんなものかなど、この項目の情報がご参考になれば幸いです。

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