ライトノベルと映画に関するwannabenewsのブックマーク (2)

  • 「All You Need Is Kill」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    映画版「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のストーリーは、原作「All You Need Is Kill」から大きく変わっているが、その中でも特に気になった点について述べることで、映画版の感想の代わりとする。以下、多少のネタバレがある。 最初に軽く説明しておこう。AYNIKは「ガンパレード・マーチ」や「マブラヴ オルタネイティヴ」のような異種侵攻ものの系譜に属している。人類は正体不明の怪物たちとの戦争において長く劣勢を強いられている。その戦場で主人公はタイムループに陥る。 ループものと言えば、今なら「シュタインズゲート」などが思い出されるかもしれないが、AYNIKの特徴は、シュタゲのようなパズルじみた時系列、バタフライ効果による状況の変化、といった要素に重きを置かない点にある。 AYNIKのタイムループは単純明快で、それは「斬り覚える」ための設定である。ループ中にいくら体を鍛えても、時間が

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  • 【レビュー】映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

    まだ公開前ですが、試写で観れる機会があったので観てきました。桜坂洋原作のSFライトノベル「All You Need Is Kill」を原作とした、ハリウッド映画『Edge Of Tomorrow』こと邦題『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。 公開前なので抑え気味のレビューにしたつもりだけど、原作未読の人にとっては危険な情報も多々あると思うので、ここから先、原作未読の人・少しのネタバレも許さない原作既読の人は読むの非推奨。原作既読だし覚悟あるよという人か、未読だけど別に映画観ないし構わないという人はこっから先スクロールして読んで下さいませ。 【レビュー】映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』 この映画を評価するのは、非常に悩ましいものがあります。結論から先に言ってしまうと、「この映画、邦題も『Edge Of Tomorrow』で良かったんじゃないか」に尽きます。これは皮肉や嫌味ではなく、

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