2013年11月26日のブックマーク (3件)

  • 「三田誠広の小説教室」で直接指導を受けたい小説作品募集

    芥川賞作家・三田誠広氏による「小説教室」に、読者が応募した小説作品に対して直接指導する企画がスタート。指導を希望する人からの作品を募集している。 イーブックイニシアティブジャパンは11月26日、eBookJapanの「三田誠広の小説教室」内で、作品の直接指導企画をスタートする。 「三田誠広の小説教室」は、2013年4月に開始。芥川賞作家の三田氏が歴代の芥川賞受賞作を中心に1作品を選び、毎月2回、独自の視点で解説する「三田誠広の”小説って何”」と、同氏が教壇に立つ武蔵野大学主催の「武蔵野文学賞」受賞作に同氏の特別講評を付して無料配信する2立ての構成だった。 これまでは直接書き方を指導する取り組みがなかったため、今回新たに企画を立ち上げ、小説を書いている読者を対象に小説作品を募集、その作品に三田氏が直接講評する。応募作品の中から電子書籍化、eBookJapanで販売する施策も予定されている。

    「三田誠広の小説教室」で直接指導を受けたい小説作品募集
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    wannabenews 2013/11/26
    芥川賞作家・三田誠広氏による「小説教室」に、読者が応募した小説作品に対して直接指導する企画がスタート。
  • おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記

    私はよくこのブログで、書評のような感想文のような、得体の知れないものを書いています。*1 そんな中で先日、内田樹の『村上春樹にご用心』を読んでいる途中で、書評に関して「おお、これだ!」と思う表現に出会いました。孫引きになりますが、ちょっと引用してみます。村上春樹の文章です。 筋をずらずらと書いてしまう書評って困ったものですね。とくに結末まで書いてしまうというのは問題があります。(……)一般論で言って、書評というのは人々の欲をそそるものであるべきだと、僕は思うんです。たとえそれが否定的なものであったとしても、「ここまでひどく言われるのならどんなものだかちょっと読んでみよう」くらい思わせるものであってほしい。それが書評家の芸ではないでしょうか。 『少年カフカ』p,232*2 書評のゴールはどこにある? 私自身たいした書評が書けるわけではないので、「書評の書き方とは!」なんて教えられる身分では

    おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記
  • メジャーラノベ文庫で出る「小説家になろう」出身作品 - 敷居の部屋

    昨日『Re:ゼロから始める異世界生活』の書籍化報告をブックマークしたら、相変わらず淡々とラノベ関連の話題をブックマークしてるid:REVさんのこんなコメントが目に入りまして。 (自費出版)<林檎<アルファポリス、EB、MFB等のA5単行<(ヒーロー文庫?)<<メジャーライトノベル文庫 ←イマココ はてなブックマーク - 鼠色『今日まで支えてくださった読者の皆様へ』 ヒーローの初版刷り数やばいらしいから部数的にメジャーラノベ文庫<ヒーローのケースとか普通にありえるよねとか、部数はともかく単価が高いからA5単行の『無職転生』の売り上げ恐ろしいことになったりする可能性あるよねとか、そもそもメジャーライトノベル文庫の定義ってなんじゃらほい? とか書いてる人も重々承知に決まってるどーでもいいネタにマジレスはとりあえず脇に置いておきまして。 Web小説書籍化が大流行して専門レーベルがいくつもで

    メジャーラノベ文庫で出る「小説家になろう」出身作品 - 敷居の部屋
    wannabenews
    wannabenews 2013/11/26
    後は富士見とガガガくらいか。/ログホラは文庫じゃない