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  • 東京新聞:名古屋ラブ自虐的小説 気質や食文化ネタ 地元で人気:社会(TOKYO Web)

    「パンがなければみそをなめればいい」。独特の文化を持ち、見えっ張りとされる名古屋人が東京で奮闘する姿をからかい気味に描いたライトノベル「8番目のカフェテリアガール」(集英社)が話題を呼んでいる。作者は名古屋市中村区在住の作家石原宙(そら)さん(32)。「大いなる田舎」といわれるあか抜けない気質を逆手に取った自虐ユーモアで、名古屋市内の書店で売れ行きは好調だ。 (河郷丈史) 小説の舞台は、八つの学が客の争奪にしのぎを削る東京の高校。極度の「みそアレルギー」のため名古屋を逃げ出して進学してきた主人公の男性「米田シロ」が、アルバイトをしている学「満天」の客を増やすため、一度は決別した名古屋の文化を駆使して奮闘する。 そんな主人公を支える妹の「なごの」は、兄の高校に転校して同じ学でアルバイト。生クリーム、あんこ入りのスパゲティをメニューとして出し、東京の学生たちを驚かせる。一方で、名古屋

    東京新聞:名古屋ラブ自虐的小説 気質や食文化ネタ 地元で人気:社会(TOKYO Web)
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    wannabenews 2014/01/08
    8番目のカフェテリアガール、良く取り上げられてるなあ。
  • 東京新聞:濾ろ過かされた文学的素養 からて著『マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか千年生き続けるお話。』:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > ラノベのすゝめ コンテンツ批評 > 記事一覧 > 記事 【ラノベのすゝめ コンテンツ批評】 濾ろ過かされた文学的素養 からて著『マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか千年生き続けるお話。』 Tweet mixiチェック 2013年12月24日 ◆ からて、という新人作家が発表したこの長いタイトルの短篇(たんぺん)集は、若い作家志願者にとって、俄(にわ)かには受け入れ難い作品だろう。単なる嫉妬から、拒絶するのではない。当なら、僕/私がこれを書いていたはずなのに…という歯痒(はがゆ)さが、彼らの心を暗くする。 作の主題は二つ。生きることと幸せになることだ。不老不死になった少女がいて、七日間しか生きられない少女がいる。謎の生命体が蠢(うごめ)く宇宙空間で、ひとり人間の姿をした少女が恋に破れ、コンクリートと会話する少女が、愛に目

    東京新聞:濾ろ過かされた文学的素養 からて著『マカロン大好きな女の子がどうにかこうにか千年生き続けるお話。』:Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
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    wannabenews 2013/12/25
    ラノベ書評
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