【一般】理研サイエンスセミナーⅤ 第1回(2011年12月16日開催) 【対談者】井藤賀操(理研植物科学研究センター 生産機能研究グループ 上級研究員)/藤原大(株式会社DAIFUJIWARA代表、元ISSEY MIYAKE クリエイティブ・ディレクター) 秋の京都。紅葉に彩られた寺院の地面を覆う、趣の深い緑色の苔が、赤や黄色に色づいた落ち葉を引き立てます。また、苔をまとめて作る苔玉は若い女性の間で静かなブームを呼んでいるようです。苔は日本文化に欠かせない存在なのです。 庭の片隅や道端でひっそりと暮らしている苔は、決して派手な印象を与えない植物ですが、太古の昔から現在まで命を繋ぎ続け、独特の進化を遂げてきたたくましい植物です。 その苔に、昨今不足が話題になっているレアメタルや「金」を集める能力があるという驚きの真実を、理研植物科学研究センターの井藤賀操研究員が明らかに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く