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2024年9月23日のブックマーク (2件)

  • “雹(ひょう)を輪切り”にしたら“予想外の断面”だった 「これはおもしろい」と5万いいね 「まさに雨+包=雹」

    “雹(ひょう)を輪切り”にした写真が、X(Twitter)で話題になり、記事執筆時点で約5万件のいいねを集めています。 雹(出典:PIXTA) 雹を輪切りに 写真を投稿したのは、アニメ映画天気の子」の気象監修者として知られ、「気象庁気象研究所」主任研究官などを務める雲研究者の荒木健太郎(@arakencloud)さん。 雹は、空から降ってくる直径5ミリ以上の氷のかたまりです。投稿した輪切りの写真について、まず「積乱雲の中で成長して落下する霰の表面が0℃高度より下で融解」し、「積乱雲の上昇流で0℃高度より上空に再び持ち上げられて再凍結」、そのあと「雲粒捕捉成長して落下の繰り返しで大きく成長」するそうで、“樹木の年輪”のような層構造を持っていると説明しています。 投稿を見た人からは「おもしれぇ知らんかった!!!」「なんじゃこりゃ」「予想外の構造だ」 「こうやって見える化されると雹がどうやって

    “雹(ひょう)を輪切り”にしたら“予想外の断面”だった 「これはおもしろい」と5万いいね 「まさに雨+包=雹」
  • 部屋に生活感なく「事件かも」 詐欺検挙に貢献の配達員に感謝状 | 毎日新聞

    感謝状を受け取った佐川急便西福岡営業所の中島さん(中央)=福岡市西区で2024年9月18日午後2時2分、栗栖由喜撮影 福岡・西署は18日、偽造免許証などを提示して空き家でクレジットカードなどを不正に受け取っていた詐欺グループの検挙に貢献したとして、佐川急便西福岡営業所(福岡市西区)の配達員、中島希望(のぞむ)さん(22)らに感謝状を贈った。 中島さんは2023年4月、福岡市近郊のアパートにクレジットカードを再配達。若い男性が部屋から出てきたが、玄関にはなく、ドアのすき間から見えた室内にも家具がないなど生活感が感じられず怪しく思った。人確認で提示された免許証の住所や顔写真に不自然さはなく違和感を持たなかったが、営業所管内では生活感のない部屋への再配達を依頼する同様の事案が相次いでおり、「もしかしたら事件かもしれない。何かあってからでは遅いから」と直感し、すぐにカードを渡さなかった。 やり

    部屋に生活感なく「事件かも」 詐欺検挙に貢献の配達員に感謝状 | 毎日新聞