ブックマーク / kaigosos.com (3)

  • 「緊急ショートステイなんて金輪際やめてしまえばいい」と思う理由

    頻度はそれほど多くはないのですが(半年に1回あるかないか)、ショートステイに勤務していると戦々恐々としてしまうのが「緊急ショートステイ」です。 正式には「緊急指定短期入所生活介護」と言いますが、記事ではわかりやすい通称の「緊急ショート」と呼ぶことにします。 緊急ショートの解説については下記記事をご参照下さい。 現場スタッフにだけメリットが無い「緊急ショートステイ」をわかりやすく解説 基的にショートステイというのは、 『在宅介護の最後の拠り所』になるべくサービスなので、 どこの事業所も予約がいっぱいで...kaigosos.com2017-10-13 16:04 その「緊急ショート」が久々に今日飛び込んできました。 緊急が故に「入所時間が問答無用」 「緊急ショート」といえども、午前中に連絡があり、「昼から準備して下さい」という流れならば恐るるに足りません。 日中ならば、事務員も生活相談

    「緊急ショートステイなんて金輪際やめてしまえばいい」と思う理由
  • ショートに応援に来てくれたデイの男性職員に「生活が苦しくないのか」聞いてみた結果

    私は特養併設のショートステイ(短期入所生活介護:略称SS)で働いているのですが、毎日毎日人員不足で日中の職員は3人いれば御の字で、2人しかいない日が多々あります。 ちなみに、介護サービス提供事業所の呼び方や名称や略称には同じ事業所形態でも色々あるので、世間一般の人にとっては当にわかりづらいと思うので、その点について先に触れておこうと思います。 事業所形態ごとの名称や略称は? 私の勤務しているショートステイは介護保険法では「短期入所生活介護」というのが正式名称になります。 略称は「ショートステイ」を英語表記にした場合「Short Stay」となるので「SS」となります。 同じ略し方で 「通所介護」=「デイサービス」は「DS」 「通所リハビリテーション」=「デイケア」は「DC」 「認知症対応型共同生活介護」=「グループホーム」は「GH」 という略称をされています。 応援人員をDSからもらって

    ショートに応援に来てくれたデイの男性職員に「生活が苦しくないのか」聞いてみた結果
  • 認知症介護における「家族がたどる4つの心理的ステップ」とは?

    自分の親や家族が「認知症」になってしまった場合、初めて自分が「介護者」という立場となり、今までに経験したことのないような状態に陥ります。 肉体的・経済的な面でもそうですが、精神的な面でも、認知症介護は社会問題となっています。 親や家族が認知症と診断され、その介護をする家族の心境の変化を「4つの心理的ステップ」として考案されたのが「川崎幸クリニック院長・杉山孝博先生」です。 今回はその「認知症介護における家族がたどる4つの心理的ステップ」をご紹介したいと思います。 第1ステップ「とまどい」「否定」 自分を育ててくれた親が認知症になってしまったら誰でも「とまどい」ます。 「あんなにしっかりしてた人なのに何故…」 「こんなことをするような人じゃなかったのに…」 「今まで長い間一緒に生活してきたのに考えられない」 という思いが強くなります。 そしてその現状を「否定」したくなります。 「これは何かの

    認知症介護における「家族がたどる4つの心理的ステップ」とは?
    waraukurumi
    waraukurumi 2018/09/09
    認知症介護は本当に大変ですよね。
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