ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (9)

  • 帰るのも迎えるのも大変です。お正月。 - こたつ猫の森

    みなさま、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 みなさまにおかれましては輝かしい新年をお迎えになったこととお慶び申し上げます。 我が家では弟の一家が関東から帰省してきて、甥っ子や姪っ子の成長ぶりにびっくり仰天のお正月になりました。 中学生の甥っ子は、私や娘よりも背が高くなり、おしゃまな小学生の姪っ子は、イヤリングをつけて現れました。 娘の女子力は小学生にすら完敗・・・先が思いやられます。 母と同居してからのお正月は、こうして弟たちを迎えて過ごすことが恒例になり、私たち一家が年末年始に夫の実家に帰省することはなくなりました。 正直、ほっとしています。 夫の実家に帰省するのって、当に気を使うじゃないですか。 家族・親戚になると言いますが、結局のところ、夫の家族なんて他人ですもの、いきなり親しく過ごせるわけがありません。 おまけに夫はいつも「ぼー」っとしていて頼りにならないし。 今

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  • 夫と性格が合わない。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日のこと。 仕事から帰ってきた夫が突然、こんなことを聞いてきました。 「ねー、ねー、夫としての俺って、何点くらい?」 なんやのん、唐突に。と思いつつ、「うーんとねえ。」としばらく考えて言いました。 「90点くらいかな。」 そうしたら、夫は、 「マジ?90点?!すごいやん俺!90点やって~!」 と大喜び。ガッツポーズの上、満面の笑みで、まさに飛び上がらんばかり。 その反応を「ああ、はいはい、」と軽くいなしてから(←冷たい)どうして急にそんなことを聞くのかと尋ねてみると、 「今日、会社で後輩がな、奥さんに自分の点数を聞いたら「30点」って言われた!ってショック受けててん。で、俺は何点かなあ、と気になってさー。」 なるほどね。 普段から言ってるもんね、 「なにひとつ共通点のない後輩や同僚とでも、「がコワい」という話題でだけは盛り上がれる!」 って。(むか。) 同僚との

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  • 香水より柔軟剤が臭いと思う私は異常でしょうか。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、「はてな匿名ダイアリー」で、「香水をつけている人は自己中」だとかなんとかいう記事が話題になっていましたね。 匿名で自由に人が意見を言える時代・・・当に「いろんな人がいるなあ」という感想を持ちました。 香水をつけている人が「自己中」かどうか。 それは私には判然としません。その意見に興味もありません。 そもそも、どんな香りがいい匂いなのか、どれくらいの香りだと強すぎるのか、それは個々人の好みによって大きく変動するものでしょうから。 ただ世間で、香水のつけすぎによる匂いが「香害」なんて呼ばれていることを知ってからは、私も香水をつけて外出することをしなくなりました。 自分にとっていい香りであっても、それが誰かにとって不快であるならば、つけない方がいいのかな、と。 また、中学時代からの友人が「化学物質過敏症」にかかり、体調を崩したことも香水を遠ざけるきっかけになりまし

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  • 命名 チャス また玉の輿。 - こたつ猫の森

    ニコラのお家に養子に来たこたつ。 名前はチャスになりました。 ニコラのお宅も大豪邸。またまた逆玉の輿です。いいなあ……。 なにしろ居間のサイズが16m×9m…。 それ、お部屋じゃないよね…教室だよね? お庭は100M四方(!)、しかも大きいプール付き…。 それ、お庭じゃないよね。公園だよね? という会話をニコラとよくします。彼が言うには、そのサイズで標準的だとか。むむむ。 で、でも掃除が大変そうだし!と無理矢理自分を納得させている私。小さいお家もいいもんですよね?…ね?くっすん。 ニコラのお家の公園、もとい、お庭にも春が来たようです。フランスのサクラもきれいですね。

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  • すべてはあの日から始まった。阪神淡路大震災が関西地方に残したもの。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 地震のお話が続くことをお許しください。 6月18日の大阪北部地震から約半月、やっと地震のことをブログでお話できるくらいまで、気持ちの整理がついてきました。 地震ってほんとに怖いですよね。 なにが怖いって、揺れもそうですが、あの音。 地の底から響いてくるような、それでいて頭上から覆いかぶさるような、あの凄まじい音は一体どこからやってくるのでしょう。 阪神淡路大震災の時も、今回の地震でも、同じように響いてきたあの大きな音は、あまりにも大きな恐怖だったのでトラウマになりそうです。 そもそも、大阪という土地は、地震が当に少ない街だったのです。 なにしろ、生まれてから阪神淡路大震災発生までに、私が地震を体感したのは、高校生の頃(←ってことはすんごい昔)にたったの1度、それも震度1の小さなものでした。 阪神淡路大震災までは、例えば家を建てるにしても、地震保険になんて誰も見向き

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  • 初めてのブラジャーの思い出。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日は「ブラジャー」についてお話ししてみたいと思うんです。 自分で言い出しといてなんですけど、ちょっと照れちゃいます、いい年なのに。 女性のみなさま、初めてつけたブラジャーのこと、覚えていらっしゃいますか? 男性のみなさまは・・・まあ、こっそり聞いていてください。ふふ。 私はねえ、はっきり覚えてるんですよ、最初のブラジャーのこと。 むかーし、むかし、私がまだ小学校の高学年だったころね、 一日の授業の終わりに「終わりの会」ってあるじゃないですか、いわゆるホームルームのような。 そこで担任の先生が、クラスの女子の名前を5人、順番に挙げていったのです。 「Hさん、Yさん、Tさん、Kさん、Nさん」って具合に。 で、先生は続けてこうおっしゃいました。 「今、名前を呼ばれた人たちは、明日からブラジャーをつけてくるように。 あなたたちのは、先生のよりも立派です。」 ・・・もうね。

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  • 通天閣は別天地 - こたつ猫の森

    先日、事中に母が言いました。 「お母さん、通天閣って登ったことないわー。」 って。 通天閣ね。 確かに大阪のシンボルのうちのひとつなのでしょうけれども、シンボル的存在だからと言って、誰もがそこを訪れるわけではないですよね。 たとえば京都タワーに登ったことがない京都市民もいっぱいいるだろうし、 札幌時計台に行ったことがない札幌市民だっていると思う!(いますよね??) 私自身は大昔に一度登ったことがあるような気がするのですが、あまりにも古い話で、記憶が明瞭ではありません。 それに通天閣界隈は昔、あまり治安がよくなくて、私も酔っ払いに絡まれて以来、「二度と近づくまい」と心に誓って生きてきたので、すっかりご無沙汰していました。 でも、最近では再開発も進んで、治安も劇的によくなったとの噂ですし、娘も「行ってみたい」というので、先日、家族で通天閣に行ってみることにしました。 最寄り駅・大阪市営地下鉄

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  • 「男がアホな犬」なら出産直後の女性は何にたとえられるのか、夫に聞いてみた。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日のエントリーで、ID:pucayuさまからこんなブックマークコメントをいただきました。(pucayuさま、ありがとうございました。いつもコメントくださるみなさまも、ありがとうございます。) pucayu 出産後のおかしなテンションの当時を冷静にふりかえる今のマミーさんがかわいいです。 えへ。 かわいいって♪(←お世辞を真に受けて失敗するタイプ) ええっと。 今日お話ししたいのは、ほんとの私はかわいくないのに、どれだけをかぶってるか、ということではなくってですね、 「出産直後の女性がどれだけおかしなテンションになるか」 について、もうちょっと詳しく。 出産前後の女性の精神状況の変化について、山のように情報が出回っている今と違って、私が出産した当時はまだそれほど世間で認知されていたわけではなく(←私が知らなかっただけかもしれないけど)、私も「新生児を育てる際の注意

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  • 「母の日」に夫が株を上げた話。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 「母の日」でしたね。 「母の日」と言えば、小学生のころ、お小遣いを貯めて、母に小さなブローチをプレゼントしたことがあります。 応対してくれた店員さんが、小学生の私にいたく感心して、 「将来、子どもを持つなら、絶対に女の子がいいなあ。」 と言ったのを鮮明に覚えています。 もちろん、その言葉には幾分かの「お客さんへのリップサービス」が含まれていたのでしょうけれど、それでも小さな女の子が母の日のギフトを選びに来ているという光景は、店員さんから見ても、微笑ましく、好ましいものであったのでしょう。 以来、一度も欠かさず、母の日のギフトを送り続けて〇十年・・・ 結婚してからは、夫の母に対してもなんらかの贈り物をしなくてはなりませんから(放っておくと夫はなんにもしない)、この季節はいつもなんとなく気忙しく感じられます。 そんな私にも忘れられない「母の日」があります。 それは、娘を

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