ブックマーク / www.kumabou.com (14)

  • 【人材育成】未来の人材育成のカタチ - クマ坊の日記

    先日、知り合いからの依頼である勉強会イベントに参加してきました。人材育成に関心がある方々が立ち上げた有志の勉強会です。多くは人事部門に所属する人ですが、現場のラインで働く人も参加されていました。改めて、現在は志や志向性が近い人々が簡単に繋がる時代なんだと実感しました。今日はその時に盛り上がったテーマについて書いてみたいと思います。 画一的な学びと多様な学び 学びの多様性 人事プロフェッショナルが求められる 画一的な学びと多様な学び 企業内で提供される教育は、従来は同じ方向性を求められるものでした。「剛に入ったら剛に従え」の言葉のように、新入社員はかくあるべし、我が社の仕事はこうだから。と個人が組織の方に寄せることを目的としていました。しかし、現代は多様性の時代です。個人毎の強みを活かすことで組織としてのイノベーションを生み出すことを期待しています。当然、学びの在り方も、画一的な学びから多様

    【人材育成】未来の人材育成のカタチ - クマ坊の日記
  • 【マネジメント】教え方が上手い上司、下手な上司 - クマ坊の日記

    管理職の役割は2点です。業績を上げることと人を育てることです。日企業のほとんどは現場で成果を上げた人を管理職に任命します。そのため名プレーヤー=名コーチにならないケースがしばしばあります。今日は人材育成の視点で、管理職を考えてみたいと思います。 教え方が下手な上司は、怒ってばかり 教え方にも技術がある 教えるとはどういうことか 教え方が下手な上司は、怒ってばかり 教え方が下手な管理職は共通して「怒ってばかり」な人が多いように見えます。熱意はあるんですが、部下のミスに過剰に反応したり、すごく偉そうに指導したり。管理職自身が若い時にそのような指導を受けた経験がそのような態度のベースにあります。だから管理職人は、気で部下のことを思って、良かれと思って指導しているように見えます。知識・経験を持つものが、持たざるものに指導するという考え方でもあります。師匠と弟子みたいなイメージですね。こういう

    【マネジメント】教え方が上手い上司、下手な上司 - クマ坊の日記
  • 【人材育成】効果的な研修を行うために留意すること - クマ坊の日記

    今週は「研修の評価方法」の理論について話してきました。今日は効果的な研修を企画する際に留意することについて書きたいと思います。 www.kumabou.com 受講者・研修・職場の3つに着目する 受講者ニーズを分析する 研修講師の腕の見せ所は目標にあり 職場への働きかけが最も重要 受講者・研修・職場の3つに着目する 企業の担当者から受ける質問でがっかりするのは「最近の流行りの研修テーマは何ですか?」というものがあります。もちろんビジネスなのでトレンドらしきものについてはお答えしますが、内心「研修はファッションじゃないし、ファッションでも人それぞれに似合う似合わないあるよな」なんて思ったりします。もちろん聞いてる人に悪気がないのは重々承知ですが。 企業内で研修を企画する際に重要なことは、研修だけをみないことです。「受講者」「研修内容」「職場」の3点に着目しながら設計していくことがポイントで

    【人材育成】効果的な研修を行うために留意すること - クマ坊の日記
  • 【Book】 夏休みにこの本オススメ! (問題解決力をあげたい人編) - クマ坊の日記

    8月ですね。夏休みは仕事も忘れてノンビリしたいですね。しかし、中には普段はまとまった時間も取れないので、夏休みにビジネスに役立つを読みたいというビジネスパーソンもいるかと思います。そこで新シリーズ "夏休みにこのオススメ!"シリーズと称して、独断と偏見で各テーマのオススメのビジネスを紹介したいと思います。今回のテーマは問題解決です。 問題解決のは難解なものが多い イシューからはじめよ 私がお世話になった 問題解決力を養うには 問題解決のは難解なものが多い どんな仕事も問題解決の連続です。ビジネスも問題解決を扱うはかなり多いです。でもその多くが難解です。問題解決力を上げたいと考えているビジネスパーソンの問題を解決できないとう皮肉な状況です。多くのが、問題解決のツールや手法にフォーカスしすぎてしまったり、逆に概念的なもので実践しづらかったりします。ある程度、論理的思考を持つ人が

    【Book】 夏休みにこの本オススメ! (問題解決力をあげたい人編) - クマ坊の日記
  • 【キャンプ】オートキャンプ場 フルーツ村のご紹介 - クマ坊の日記

    娘の体調も回復し、小学校も夏休みに突入したのでキャンプへ出かけました。今日はキャンプの模様をちょこっとご紹介します。 目次 フルーツ村 in君津 2家族でGO 美味しかったのは、ラムチョップ カヌーが意外に面白かった 釣りは不発 フルーツ村 in君津 今回、お世話になったのは千葉県の君津にあるオートキャンプ場、フルーツ村です。家から車で2時間弱でした。当初は栃木方面を検討していたのですが、出足が遅かったです。狙っていたキャンプ場は全て予約済みでした。このキャンプ場を選んだのは、カヌーが楽しめるということでチョイスしました。 fruitsvillage.com 2家族でGO キャンプにはクマ坊家と、もう一家族の計2家族で行きました。ご一緒したのは福岡で知り合った大切な友人です。私達より2年早く異動で東京に。福岡で知り合った友人と千葉へキャンプに行く事になるとは。人生は何が起きるかわかりません

    【キャンプ】オートキャンプ場 フルーツ村のご紹介 - クマ坊の日記
  • パティシエ見習い! ウサギチョコ - クマ坊の日記

    娘がウサギチョコを作ってくれました❤️単なるチョコから、デコレーションを加えたのが進歩の証? 包装も可愛かったです。 今回も美味しかったー!

    パティシエ見習い! ウサギチョコ - クマ坊の日記
  • パティシエ見習い! 蒸しパン - クマ坊の日記

    娘が蒸しパンを作ってプレゼントしてくれました。バターたっぷりで美味しかったです。今週の疲れも、一口べただけで吹っ飛びました。週末は一緒にたくさん遊ぼう!!

    パティシエ見習い! 蒸しパン - クマ坊の日記
  • ありがとう福岡 - クマ坊の日記

    昨日で福岡での勤務が終了しました。部下にもお客さまにも恵まれました。福岡に来れて、九州と沖縄での仕事は充実していました。 プライベートも充実していました。福岡で子育てできたことを大変満足しています。多くの人々に見守られて娘は成長できました。また、娘を通してと私は多くの友人を持つこともできました。 さあ、来週からは私も東京です。45歳はキャリア論でいうと人生の正午を過ぎていることになります。平均寿命も延び、最低でも70歳までは現役で働かないといけない私からすれば、まだまだ人生の前半戦も終わっていないと感じています。これからも新しい出会い、新しい経験を通して自分自身を成長させていきたいです。 ありがとう福岡! 追伸 :引っ越し等でバタバタするのでブログおやすみです。7月2日から東京編です。

    ありがとう福岡 - クマ坊の日記
  • ママ大好き - クマ坊の日記

    娘がに最近送った手紙です。 「このままでいてね、ママ大好き!」 「ママだから応援する」 このまま真っ直ぐ育って欲しいな。パパとママもずっと君を応援するよ。

    ママ大好き - クマ坊の日記
  • ビジネスにおける脳の使い方は、「伸ばして畳むを繰り返す」 - クマ坊の日記

    どんな仕事も問題解決で成り立っています。お客さまの問題を解決することで、付加価値を提供し代価をいただきます。今日はビジネスにおける問題解決の進め方について書いてみたいと思います。 目次 問題意識から全ては始まる 思考を拡散させる マインドマップのいいところ マインドマップのデメリット なぜなぜなぜ 問題意識から全ては始まる 当たり前ですが問題意識がないと問題解決は始まりません。組織で働くビジネスパーソンは経営から解決すべき問題が落ちてくるのが普通です。階層が上位に行くほど抽象的なテーマの問題解決が与えられるし、階層が下位になれば具体的になります。解決策が明確な問題は直ぐに取り組めばいいのですが、抽象的なテーマについては取り扱いが重要です。何を問題にするかで、その後の仕事と成果が全く変わるからです。 以前ブログで解説しましたが、「体重を10キロ減量する」は典型的な良くない問題の捉え方です。同

    ビジネスにおける脳の使い方は、「伸ばして畳むを繰り返す」 - クマ坊の日記
  • おかげさまで退院しました - クマ坊の日記

    前回、温かい激励のコメントを寄せて頂いた方々、スターをつけて頂いた方々、クマ坊の日記を訪れて下さった全ての方々。当にありがとうございました。 おかげさまで、はイレウスでしたが、無事退院することができました。娘も2週間頑張ってくれました。パパとママがいない中、ちゃんと小学校に通えました。おじいちゃん、お婆ちゃんが私達が不在の中、娘の面倒をみてくださいました。親類が近くにいるって、いざという時に心強いと実感しました。 明日かブログ再開します。今後ともよろしくお願いします。

    おかげさまで退院しました - クマ坊の日記
  • 職場の人間関係に悩んだら - クマ坊の日記

    今日は職場のコミュニケーションのお話です。ビジネススキルの記事を書いていますが、職場のコミュニケーションの悩みは多いようです。Google検索やYahoo!検索で私のブログを見つけてくださる方もいるんですよね。有り難い事です。 目次 悩みの正体を知る 自分のコミュニケーションスタイルを理解する 聞き上手は話上手 ビジネスコミュニケーションだけは外さない 悩みの正体を知る コミュニケーションという言葉は物凄く曖昧です。「苦手な上司とうまくやっていきたい」「他部署との折衝」「顧客へのプレゼンテーション」「人間関係」「風通しのいい組織」コミュニケーションに抱くイメージは人それぞれです。ここがまず第一の課題です。自分が悩んでるコミュニケーションとはいったいどんコミュニケーションなのかを理解する必要があります。 その上で、自分がコントロールできることに集中します。表情、話し方、声量、タイミング、自分

    職場の人間関係に悩んだら - クマ坊の日記
  • 適応のリーダーシップという考え方 - クマ坊の日記

    今回も懲りずにリーダーシップ論の紹介です。「リーダーシップ理論は最も研究されているが最も解明が進んでいない領域」とも呼ばれています。世の中には破壊的リーダーシップ論というのもあるんですよ。数多くの部下の屍、犠牲に成り立つリーダーシップとか。 今回、ご紹介するのは「適応のリーダーシップ」改革は時間がかかるという認識が根底にあるので、腰を据えてじっくり取り組もうというスタンスです。地に足が着いた印象の理論な点が私は好きです。 NHKの「ハーバード白熱教室」でも取り上げらたのでご覧なられた方もいるかもしれません。 目次 ロナルド・ハイフェッツ教授 真正面から問題と向き合わせる 技術的問題と適応問題 観察、解釈、介入 魔法の杖は何処にもない ロナルド・ハイフェッツ教授 ハーバードビジネススクールでリーダーシップの授業を担当している名物教授です。企業は勿論、国や行政のリーダーも指導する大物です。白熱

    適応のリーダーシップという考え方 - クマ坊の日記
  • サーバント・リーダーシップという考え方 - クマ坊の日記

    リーダーシップは100人学者がいれば100通りの考え方があるとお伝えしました。今日はその一つとしてサーバントリーダーシップについて解説したいと思います。だって私はこの理論は好きなんですよね。 目次 サーバント・リーダーシップとは サーバント・リーダーシップに必要な10の特性 逆ピラミッドをイメージしよう 先見力も重要 やっぱり情熱 サーバント・リーダーシップとは アメリカ人のロバート・グリーンリーフ先生が1970年に提唱した考え方です。グリーンリーフ先生は、当時、世界最大の通信会社AT &Tに務めていました。会社での仕事はマネジメントの研究や開発、そしてトレーニングでした。グリーンリーフ先生は業績が高い職場を観察することで気づいてしまいました。権限があってもリーダーシップは発揮できるわけではない。「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くもの」という考え方です。この考え方は当時のアメリ

    サーバント・リーダーシップという考え方 - クマ坊の日記
  • 1