天皇陛下の開会宣言に着席したまま…菅首相に「不敬にも程がある」と非難の声 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.07.24 06:54 最終更新日:2021.07.24 11:11 「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」 7月23日におこなわれた東京五輪の開会式。206に及ぶ国と地域の選手団が入場。組織委員会の橋本聖子会長(56)やIOCのバッハ会長(67)がスピーチした後、冒頭のように開会を宣言されたのは天皇陛下だった。 【関連記事:バッハ会長“長過ぎスピーチ”で…テレビが映さなかった「たまらずゴロ寝」選手続々】 「天皇陛下が開会を宣言される様子は、しっかりと中継で放送されました。しかし、その際に隣で座っていた菅義偉首相(72)と小池百合子都知事(69)のふるまいに、批判が集まっているのです」(スポーツ紙記者) 実は菅首相と小池都知