昔から、ビデオカメラが売れるのは「新婚旅行と子供が生まれたときと子供が小学校に入ったときだけだ」と言われていた。今でもビデオカメラの主流はそうかもしれない。しかしそれ以外にも、今は動画を撮れるデバイスがたくさんある。デジカメや携帯電話、PCにつないで使うWebカメラなどなど。“デジタルで動画が撮影可能な機材”という範疇に広げれば用途も広がりそうなものだが、今でもほとんどの人にとって、“動画を撮る”といえば子供の成長記録が主流だろう。 ――もったいない。 今やこれだけさまざまな機器で動画を撮れる時代だ。撮った動画の編集や管理も、PCさえあれば簡単にできるようになった。一昔前と違って高性能なPCでなくても大丈夫だし、今はネットを使うという新しい楽しみ方もある。こんな遊びを放っておく手はない。 遊びに行くとき、デジカメで写真を撮るのは誰でもやっていること。楽しいことがあったら、静止画でだけでなく
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