2022年8月14日のブックマーク (3件)

  • 共感にあらがえ - 内田樹の研究室

    はじめて永井陽右君に会ったのは朝日新聞のデジタル版での対談だった。もう3、4年前だと思う。ひさしぶりに「青年」というものに出会った気がした。デジタル版だったので1時間半くらいの対談内容がそのまま掲載された。それを再録しておく。 永井:私は仕事としてテロ組織から降参した人のケアや社会復帰の支援などをやってきました。しかし、国際支援の分野での対象者や対象地に関する偏りがどうも気になっていて。難民だとか子どもだとかそういう問題になると情動的な共感が生まれるのに対して、「大人で元テロリストで人殺しちゃいました」とかだと、それがまるで真逆になる。抱えている問題が同じだとしても、「なんでそいつまだ生きてるんですか?」て話になってしまう。そこが問題意識としてもともとありました。 今の日社会をみると、共感がすごくもてはやされていて、その状況に違和感を持っています。ただ同時に、「共感」の欠点を自分のなかで

    warulaw
    warulaw 2022/08/14
    うーん。ピンと来ない。たぶん母親を中学の時に殴ったという独白の所が本質な気がする。内田氏の話は色々と語ってるけど逃げたなという印象。
  • フランスで今起きている「働かない若者」問題

    フランスのレストランやバーのオーナーは最近みんな、同じようなことを言っています。「もうこれ以上はスタッフを見つけられない」「ウェイターもシェフもパティシエもいない」……。 仕事中は長時間立ちっぱなし、走りっぱなし。疲れはてて帰ってきて、子供や家族と一緒に楽しむ時間もない仕事など、誰もやりたがらないのです。日でもレストランなどが人手不足に悩んでいるのは同じですが、フランスとは少し理由が異なる気がします。日ではどちらかというと、少子化が少なからず関係しているのではないでしょうか。 一方で共通点があると感じる点も。フランスでは、若い人たちがあまり「きつい仕事」をすることに興味を持っていないように感じますが、これは日でも同じではないでしょうか。多くはないでしょうが、中には突然仕事を辞める人がいるのも同じです。彼らは自分の仕事や会社、ビジネスに対してあまり関心を持っていないのかもしれません。

    フランスで今起きている「働かない若者」問題
    warulaw
    warulaw 2022/08/14
    エッセンシャルワークの金額上げるしかないんだけど、そうなると貧しい人は当然使えなくなるので家事労働を内製化する方向にいくだろうなぁ。
  • 人生で初めて和食さとの「さと式焼肉」を頼んだら、パニックに陥りそうになった!

    ピーンチ! 私(佐藤)がひそかに続けている「人生で初めて」シリーズでピンチに遭遇した!! 関西を中心に全国で店舗を展開する「和さと」に訪問して、べ放題の「さと式焼肉」を注文してみたところ……。 想像を越える内容に一瞬パニックに陥りそうになった! まさか焼肉べ放題でピンチを迎えることになるとは、まったく考えていなかったよ!! 和さとはすげええええええ! ・当は人生2度目 正直にいうと、「人生初」ではなく「人生2度目」のさと訪問だ。あれは今から20年前、20代の終わりに、滋賀県に住むバンドの知人がウッドベースをくれるというので、郷里島根から車で取りに伺った。 その時、友人宅のある大阪に立ち寄って、晩飯をさとでったんだっけな。もう20年経ったからノーカウント! ってことで、「ほぼ人生初」とさせて頂こう。 で! 訪ねたのは、東京・中野の堀越学園前店だ。2階の入り口の階段を上ると途中に「

    人生で初めて和食さとの「さと式焼肉」を頼んだら、パニックに陥りそうになった!
    warulaw
    warulaw 2022/08/14
    肉質、内容、金額すべてにおいて焼肉きんぐの圧勝だなぁ。