東京電力福島第1原発1号機の原子炉圧力容器の土台の内側の様子。棒状のものが突き刺さったようになっている=29日(国際廃炉研究開発機構提供) 東京電力は4日、福島第1原発1号機の内部調査で、原子炉圧力容器を支える円筒状の土台「ペデスタル」内を撮影した動画を公開した。これまでの調査で土台内部のコンクリート壁面が広範囲にわたって崩れ、鉄筋がむき出しになっていることが判明。底には燃料が溶け落ちて固まったデブリとみられる堆積物も確認されており、東電は調査結果を踏まえ、デブリ取り出しに向けた工法などの検討を進める。 公開した動画は、先月28~30日に撮影した5分25秒間の映像。4方向から撮影した映像を4分割画面で表示し、内部の様子が確認できる。格納容器底部は燃料デブリを冷却する水がたまっており、調査はカメラを搭載した水中ロボットを使用、遠隔操作で土台の開口部からロボットを進入させ、内径5メートルの土台
二次元特化の新しいイラストAI「nijijourney V5」を試した “エモい”美少女・美少年をひたすら生成(1/2 ページ) 4月3日、画像AI「Midjourney」の二次元特化版「にじジャーニー」(nijijourney)で、新モデル「nijijourney V5」が一般ユーザーでも利用可能になった。すでにSNSでは「オタクが好きな塗りを覚えている」「一気にモダンになった」と話題だ。 記者はクローズドβテストが始まったばかりのときにもnijijourneyを試したが、V5はさらに進化しているように感じた。本記事では、記者が実際に画像を出力。nijijourney V5が描けるイラストのクオリティーや得手不得手を確認する。 「エモーショナルでドラマチック」 V5の実力は にじジャーニーはMidjourneyと同様、公式Discordにコマンドなどを入力する形で画像を生成できる。利用規
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