ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • 「異世界でチートスキルを使って無双する」のと「理想の転職」は全く同じ。

    転職の話をします。 しんざきはもともとライトノベルについてはあまり知見がなく、例えば「の地球儀」とか「鉄コミュニケイション」みたいなちょっと前のメジャータイトルしか読んだことがなかったんですが、最近ちょっとした事情でちょこちょこと、web発のライトノベルを読み始めました。いわゆるなろう系ってヤツです。 皆さんよくご存じかと思うのですが、ライトノベルの一つの潮流というかメジャージャンルとして、「異世界転生もの」というものがあります。 主人公がなんらかのきっかけで現世での生活を失い、異世界に生まれ変わる、あるいは新たな人生を歩み始める。 メジャーになるだけあって、色んなタイトルがあって面白いですよね。 で、そんな異世界転生もののタイトルの一つのシナリオ類型として、「異世界でチートスキルを使って無双する」というものがあるわけです。 現世ではパッとしなかった主人公が、異世界という舞台を得て大活躍

    「異世界でチートスキルを使って無双する」のと「理想の転職」は全く同じ。
    wasasula
    wasasula 2020/03/17
  • 「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話

    昔所属していたSI会社で、「職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わったことがあります。 いや、実際にそういうプロジェクト名だった訳ではなくて、確か 「キャリア再考プロジェクト」とか「スキルリデザインプロジェクト」とか、なんかそんなかっこいい名前だったような気がするんですが、 一緒に関わった先輩が言った「これ、やってることは職場で居場所がないおじさんのサルベージだよな…」という言葉が強く印象に残っていて、私の中でプロジェクト名が上書き保存されました。 まあその先輩、「リストラ前のアリバイ作りじゃねーの」とかひどいことも言ってたんですが。 どんなことをやったかというと、要するに人事部のサポートみたいな話でして、 ・所持スキルが案件に合わず、なかなかプロジェクトにアサイン出来ない人 ・プロジェクト内でスキル不足の為タスクが振れず、PMから扱いにくいとアラートが出ている人 ・要は社内

    「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話
    wasasula
    wasasula 2019/09/30
    思い当たりがありすぎて涙が出てくる
  • 後輩からの質問は面倒がるのに、「Twitterの質問サービス」は喜んで利用する部下の話をしたい。

    今回の話、諸事情から色々なフェイクが混じりますが勘弁してください。 職場に、後輩からの質問をえらい面倒がる部下がいます。 後輩や新入社員から何か聞かれると、露骨に顔をしかめる。 同僚や私に話しかけられた時に比べて、異様に口数が少なくなる。 目を合わせない、モニターを見たままいかにも面倒そうに答える。 要は、「俺は君に時間を割きたくない」というのが相手にダイレクトに伝わるような態度なのです。 当たり前の話なのですが、新入社員からすると「質問をする」ということ自体がまずハードル高いので、来可能な限り気軽に質問しやすい環境を作ってあげないといけません。 これが例えば、後輩の態度がよろしくないとか、質問が不明瞭過ぎて何を答えればいいか探りだすこと自体が高コストだとか、そういう事情があればまだ話は分かるのです。 勿論不明瞭な質問の一度や二度はあったかも知れませんが、それについては私からも指導してい

    後輩からの質問は面倒がるのに、「Twitterの質問サービス」は喜んで利用する部下の話をしたい。
    wasasula
    wasasula 2019/05/20
    「レベルの低い質問の積み重ね」って、仕事に余裕やモチベのない人ほどストレスになるよね(経験談)
  • 1