今日は朝から、東近江市にある久田工芸さんへ。 この看板屋さん、滋賀から飛び出して全国区になりつつあります。 この長大な糸のこで何を作っているのかと言いますと。 滋賀の人には、おなじみ。 そう、飛び出し坊やです。 滋賀県が発祥と言われる飛び出し坊や。 みうらじゅん氏は、ここで製作されたものが、現在主流となっている飛び出し坊やの元祖であるとして、「0系」と命名しています。(とび太くんとも言う) このおかげで、最近は全国放送の番組でも取材が来るようになりました。 このおじさんが生みの親。 飛び出し坊やは他にもありますが、「0系」のデザインの完成度にかなうものはいません。 このなんともシンプルでインパクトがあり、時間が経っても古びない造形力。 これが0系の魅力です。 一品一品、手作りです。 色も筆で塗っています。 これは、白い服のバージョンではなく、下地の白です。 他にも、おばあさんのものなどもあ
30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く