2019年1月22日のブックマーク (1件)

  • 男性は義娘と……「強姦冤罪事件」が起きた背景には複雑すぎる家庭事情があった | 文春オンライン

    強姦罪などで服役中、被害者の証言がウソと判明して再審無罪が確定した大阪府内の男性(75)とが、大阪府警と大阪地検による不十分な捜査や裁判所の誤判で精神的な損害を被ったとして、国と府に計約1億4000万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が1月8日、大阪地裁であった。大島雅弘裁判長は「起訴や有罪判決が違法だったとは認められない」として、男性との請求を棄却した。 ことの発端は2008年9月にさかのぼる。“被害少女”の告訴を受けた大阪府警が、男性を強制わいせつ容疑で逮捕(後に大阪地検が強姦罪でも追起訴)。弁護側は「狭い団地の一室で、家族に気付かれることなく強姦することは不可能だ」と主張したが、2009年の一審判決では、「14歳の少女がありもしない強姦被害をでっち上げることは考えにくい」と一蹴された。結局、この事件では大阪高裁で3人、最高裁でも5人の裁判官が関与しながら、「懲役12年」の有罪判決は覆

    男性は義娘と……「強姦冤罪事件」が起きた背景には複雑すぎる家庭事情があった | 文春オンライン
    washi-mizok
    washi-mizok 2019/01/22
    冤罪じゃない方の事情がヒドイ