『シン・仮面ライダー』メインキャスト3人が見た「スーツの秘密」 仮面ライダー・本郷猛役:池松壮亮、緑川ルリ子役:浜辺美波、仮面ライダー第2号・一文字隼人役:柄本佑
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NHKで解説委員などを務めた岩田明子氏が大手芸能事務所「ホリプロ」に所属することが、「週刊文春」の取材で分かった。 岩田氏は1996年にNHKに入局。岡山放送局を経て、2000年から東京放送センターの政治部に所属。永田町や霞が関を20年以上にわたって取材してきた。 「故・安倍晋三元総理の番記者を2002年の官房副長官時代から務め、“安倍首相に最も食い込んだ記者”とも呼ばれました。安倍氏の母・安倍洋子さんからも信頼を得て、度々自宅に招かれていました。『月刊文藝春秋』でインタビューをしたこともある」(NHK関係者) 安倍晋三元総理の番記者も務めた ©文藝春秋 2013年7月からはNHK解説委員室に異動し、政治部記者と兼任する形で、政治担当の解説委員として活動。「国際報道」や「ニュースシブ5時」、「解説スタジアム」などの番組で、主に政治や国際情勢の解説を務めてきたほか、2019年4月の新元号発表
不動産大手のオープンハウスグループ。同社の執行役員で、主要子会社として建物の建築・施工を手掛ける「オープンハウス・アーキテクト」の日高靖仁社長(41)が会議中、椅子を蹴った上で部下の首根っこを押さえつけ、「辞めれば?」「お前何してんの?」など“暴言”を吐いていたことが「週刊文春」の取材で分かった。会議の音声を入手した。 イケイケ路線で成長を遂げるオープンハウスグループで起きたある“事件” 1997年に荒井正昭氏が創業したオープンハウスは、「東京に、家を持とう」のキャッチフレーズで急成長し、業界で五指に入る大手企業となった。グループ全体の従業員数は4493名(2022年9月末時点)。近年は「連結売上1兆円」の目標を掲げており、2022年9月期決算の売上高は9526億円、純利益は10期連続過去最高を更新し、778億円を達成した。 「最近は知名度向上にも躍起で、広告戦略も目立っています。プロ野球
世間で流布する「働かないおじさん」という言葉。こうした流行り言葉は、ときに当事者たちに“多大な悪影響”を招くことをご存知だろうか? 50代おじさんたちが立たされている窮地、そして過剰な「働かないおじさん」報道の問題を、健康社会学者の河合薫氏の新刊『50歳の壁 誰にも言えない本音』より一部抜粋してお届けする。(全3回の1回目/#2、#3を読む) 働かないおじさんは「呪いの言葉」 「働かないおじさん」という世間に流布する言葉は、ただの言葉ではありません。人の内面に入り込み、周りに伝染させる威力を持つ、「呪いの言葉」です。 「あれこれ試してみたんですが、ダメですね。っていうか、客観的に見ると、私も何もしていないと思われているんじゃないかって。私がここにいること自体がお荷物なのか? 周りとか関係ないと思えば思うほど、気になってしまうんです」 こう切り出したのは、某大手企業に勤めていた白木さん(仮名
昨年11月24日、宮迫博之氏(52)のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』で『【親子初共演】「大人になったら酒を飲もう」と約束をした息子と宮古島へ【前編】』を公開。宮迫氏の息子で漫才コンビ「フライドポテト」の藤井陸氏(21)が、相方の山口将氏(22)と登場し、宮迫氏とトークを繰り広げて注目を集めた。 現在、大学生でありながらプロのお笑い芸人として活躍するフライドポテトのふたりに、プロになるまでの経緯、大学お笑いの盛り上がり、今後の目標などについて、話を聞いた。(全3回の3回目/最初から読む) ◆◆◆ 事務所に入ったきっかけ ーー大学在学中に現在の事務所K-PROに入られてプロとなりましたが、その経緯をお聞かせください。 藤井陸(以下、藤井) 大学2年生の時に入ったんですけど、きっかけは「ハイスクールマンザイ」です。代表をされてる児島(気奈)さんが、僕らを含めた「ハイスクールマンザイ」に
卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。 関係者が“事件”の顛末を明かす。 「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」 そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。 「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」 それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。
日本人の3人に1人は日本語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする本能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく
『角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声』(週刊文春 9月15日号) 《組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。》(週刊文春スクープ速報9月7日) 読んでみたら想像以上。自分のことを「週刊現代」「FRIDAY」などであれこれ書く講談社の五輪スポンサー入りは「絶対認めない」と確かに発言していた。「『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」とも。 森喜朗の「功績」とは? 完全に森喜朗の私怨ではないか。こういう権力の使い方ってアウトなんじゃないの? とも思うが、一方ではこんなニュースも。 『森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋本聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」』(朝日新聞デジタル9月7日) 森喜朗
「文春に出てた巨人坂本選手のネタ、取り扱いNGです。巨人からこれを扱ったら、長嶋さん関連の情報を渡さないとなっているそうです…」 このメッセージは、全国ネットで放送されているあるワイドショーのスタッフが、全員が共有するグループチャットに流したものだ。「巨人坂本選手のネタ」とは、9月10日に文春オンラインが報じたプロ野球の坂本勇人選手と一般女性A子さんの中絶トラブルのことである。 この件については、今年8月に性加害スキャンダルが週刊新潮で報じられた俳優の香川照之の記事の「後追い」報道が各テレビ局のワイドショーやスポーツ紙を賑わせたのに対して、全テレビ局、全大手紙が「沈黙」を保っており、SNSなどでは「プロ野球選手の不祥事にはメディアの忖度が激しいな」などと批判が集まっている。
――毒炎会(講演会)で全国を回られてお忙しいなか、本日は誠にありがとうございます。 鳥肌実(以下、鳥肌) このような機会を設けて頂き感謝しております。本日は宜しくお頼み申します。 (ルノアールのメニューを眺めて)水出しアイスコーヒーをお願い致します。 ――かしこまりました。では、インタビューを始めさせていただきます。 鳥肌 その前に、ひとつ訊ねたいことがあるんですが、よろしいですか? ――なんでしょう。 鳥肌 水出しアイスコーヒーというのは? 通常のアイスコーヒーとは何がどう違うんですか?(とメニューの該当ページを見せる) ――コーヒーの粉にお湯を注いで淹れるのがドリップで、ポピュラーな淹れ方になります。水で抽出する方法が水出しで、専用器具に入れたコーヒーの粉に水を注ぎ、ゆっくり時間を掛けてポタポタと落ちてくるものを溜めていきます。口当たりに関しては、ドリップに比べると柔らかく感じられるの
野田聖子地方創生相(61)の夫・野田文信氏が、過去に暴力団員だったなどと報じた「週刊文春」の記事は事実無根で名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋に1100万円の損害賠償を求めていた訴訟。最高裁判所第一小法廷は8月8日、文信氏の上告を棄却。文信氏が元暴力団員と報じた点について、「真実である」とする東京高等裁判所の判決が確定した。 野田氏は昨年10月に発足した岸田政権で、地方創生相として入閣を果たした。本会議場のひな壇の席次は“ナンバー2”とされる演壇の右側で、首相不在時の臨時代理の順位も松野博一官房長官に次ぐ2位。少子化担当相も兼務する野田氏は、首相の目玉政策の一つ、「こども家庭庁」の設置(来年4月に発足予定)も主導してきた。 「今でも、自身のHPでは、『私は「日本初の女性の内閣総理大臣」を目指しています』と記しています。6月12日放送の「NIKKEI 日曜サロン」(BSテレ東)では、
▶文 脱税で収監 韓 教義で禁止もスロット大好き ▶長男の嫁が告発「親から月200万円の小遣い」 ▶“遺産6000億円”息子3人早世で骨肉の争い 韓国・ソウル北東部の加平に、巨大な白亜の宮殿が聳え立つ。総工費は約300億円とも言われる「天正宮博物館」。登記簿によれば、敷地面積は約4万平米に及ぶ。この地で暮らすのが、統一教会(現世界平和統一家庭連合)の教祖・文鮮明(ムンソンミョン)氏(享年92)の妻・韓鶴子(ハンハクチャ)(79)総裁だ。 教祖の文氏と、現総裁の韓氏(右) さらに現在、隣接する土地に、新たな宮殿「天苑宮」も建設している。2017年の起工式で「地上天国を実現します」と宣言していた韓氏。天苑宮は来年完成予定だという。 そんな優雅な生活を送ってきた彼らだが――。 ◇
みうらさん独自の視点で見いだされ、世に広く面白がられた『わさお』『シベ超』『ペキフー』といった映画の数々。そこに到達するため、みうらさんは多くの“修行映画”を乗り越えてきた……。「映画秘宝」誌での長期連載が単行本化するタイミングで、2人が語る「そこがいいんじゃない!」としか言えない映画の数々。(構成=秦野邦彦) ◆ ◆ ◆ みうら 町山君とのこの対談、毎回すごく楽しみにしてるんだけど、町山君が今アメリカにいることを全然感じさせないのは何でかなぁ? 町山 太平洋を越えてる感じがしないですよね(笑)。 みうら 基本、思い出話だからかねぇ(笑)。 町山 東宝特撮とか、年寄りしかわからない昭和の話(笑)。 みうら でも、読者も今、年寄りがメインなんでしょ?(笑)だったらそれでいいと思うんだけど。 町山 その割に字がちっちゃくて読めないという。 みうら 矛盾あるよね。それは編集者がまだ若者に向けて作
昨今の芸能界、映画界の性被害を聞いて感じている事は、元々芸能界はこういう側面がずっと存在していて、ようやく変革の時期を迎えているんだとポジティブに捉えています。 この業界に入ってから自分に起きたハラスメントは、以前自分のインスタグラムなどでもお伝えしてきましたが、それ以外にも男性監督から言葉のセクハラにあたるような事や、指導されている中で嫌な思いをした事は数え切れないぐらいあります。相手はもしかすると無意識に言っていたのかもしれませんが、私の中ではずっと無念の気持ちが残っています。 それ以外にも芸能界の知人や役者の方から現場で嫌な思いをした話を聞く事があります。 今、名前があがっている園子温監督のお話も以前からよく耳にしており、いろんな役者さんの方が実際に警戒をしていました。 私も以前、作品のオファーがあった際には、友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われた事
テレビドラマは原作ものに頼り過ぎていると言われて久しい。オリジナルでは世帯視聴率がとれない。ドラマの企画を実現するには、売れている、あるいは人気作家が書いているというような保険が必要だ。そうして原作ものが続々ドラマ化され、テレビ局は原作のプロモーションビデオ制作会社化しているかのようだ。 だが小説や漫画を実写化したとき、必ずしも原作通りになるとは限らない。キャストもストーリーも微妙に原作とは変わり、そうすると原作ファンが異を唱える。にもかかわらず、そこも含めて話題になるので、どんなふうに作ろうとオリジナルより原作もののほうが安心なのである。 月9『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ 月曜9時~)も原作と違うことが話題になっている。原作は田村由美の漫画で21年暮れの時点で累計1300万部を超えるほどの人気作だ。 現在単行本が10巻まで発売されている。主人公・久能整(菅田将暉)は探偵でもその助手
「シリンジ(注射器)を使うと、精子が空気に触れリスクがある」 「タイミング法(セックス)の方が妊娠確率は高い」 SNSで知り合った精子提供ドナーの男は、こう語って直接セックスをする提供方法にこだわった。女性はしぶしぶ了承するが、男は行為時に身体を舐め回してくるなど、その姿勢は精子提供というよりも文字通りの“セックス”だった。これは本当に善意の精子提供だったのか――。 大きな批判を呼んだ「虚偽精子提供裁判」 昨年12月、港区在住のA子さんは、精子提供ドナーのB氏に対して、学歴や国籍を偽ったことで精神的苦痛を受けたとして、約3億3000万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。 「港区在住の会社経営の女性A子さん(30代)は、夫との間に第一子が生まれましたが、夫に遺伝性の難病の疑いがあることが判明。第二子が欲しかったため、SNSを通じて精子提供ドナーを探し始めました。募集にあたって定めた条件は、
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