Eigenharp ; アイゲンハープは、Eigenlabsが開発したコントローラーで、パソコン上のソフトウェアをコントロールして発音させる、全く新しいコンセプトの楽器です。 Eigenharpに設けられた演奏キーそれぞれは、ベロシティセンシティブと、上下左右に動かすことで得られるアフタータッチ/ベンド機能を持ちます。これらの機能は選択するサンプラーやシンセ音源によって選択的に使用されます。これにより、ギターのベンド奏法やキーボードのアフタータッチを使った演奏方法と同じことが可能です。 また、ブレスパイプは、クラリネット音で本物のクラリネットのように吹くことで発音をコントロールできます。もちろん、サンプラーやシンセのコントロールにも使用できます。 キーのサイドに設けられたストリップ(リボン)・コントローラーは、サンプラーやシンセ音源ではピッチを連続的に動かしたり、チェロ音では弓の役目