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  • <動画公開!> 中村俊輔と五郎丸歩が明かす「世界基準のキック論」。(Number編集部)

    ※2016年2月17日追記 動画を公開しました! 日が誇る2人のキッカーの夢のセッションがNumber894号(日ラグビー「再生」“エディー後”のジャパン)誌上にて実現した。 チャンピオンズリーグの舞台でマンチェスター・ユナイテッド相手に2の伝説的なフリーキックを決め、Jリーグでも歴代最多の直接FK20得点をあげている中村俊輔。一方、ラグビーW杯で独自の“ルーティン”と美しい軌道のキックで日だけでなく世界中の注目を集めた五郎丸歩。 競技の垣根を超えて明かされた音からは、超一流だからこそ通じ合う世界基準のキックの極意が浮かび上がってきた。 1月上旬の青空のもとで、めったに見られない光景を目の当たりにした。 芝生のグラウンドで楕円のボールを丁寧にセットし、40m先にそびえるラグビーのゴールを見据える中村俊輔。その数歩後ろには、真剣な眼差しをおくる五郎丸歩の姿がある。 1歩、2歩、3歩

    <動画公開!> 中村俊輔と五郎丸歩が明かす「世界基準のキック論」。(Number編集部)
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    wata3ataw 2016/01/21
    素敵すぎる写真
  • 岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)

    メルマガNumber「野球の神髄~岡田彰布の直言~」、 最新号が配信されました。6月27日配信号の内容を一部ご紹介します。 ◆………………………………………………………………………………………◆ 今週の目次 ◆………………………………………………………………………………………◆ 【1】 巨人の優勝戦で幕を閉じた交流戦を総括する。 ~貯金ゼロになった阪神は巻き返しなるか~ 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ 【3】 読者の質問に「そら、答えるよ」。 ~岡田彰布のズバリ回答~ …………………………………………………………………………………………… 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ …………………………………………………………………………………………… ──岡田さん、ワールドカップはご覧になって

    岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)
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    wata3ataw 2014/06/30
  • 怪我と移籍、2つの悩みを越えて。齋藤学、W杯シーズンへ横浜で始動。(二宮寿朗)

    天皇杯決勝のピッチには、吹っ切れた表情の齊藤学がいた。いつかブラジル、そして欧州へ羽ばたく時の準備は、横浜で着々と進んでいる。 苦悩からの解放――。 「ハマのメッシ」こと齋藤学。 2014年のシーズン開幕を目の前にして、マリノスタウンにはピッチで躍動する「背番号11」の姿があった。 彼は今オフ、オファーが届いたドイツのヴォルフスブルクに移籍するか、契約を残す横浜F・マリノスに残留するかで注目されていた。時間をかけて出した結論は「マリノス残留」。そして1月には、悩まされてきた左足首の遊離軟骨除去手術を受けている。 移籍とケガ。2つの苦悩をクリアにし、ザックジャパンの「切り札候補」齋藤は気持ちを新たにしてW杯シーズンに臨もうとしている。 12月にヴォルフスブルクからオファーを受けて以降、彼は悩みに悩んでいた。 海外挑戦は少年時代からの夢。「チャンスがあるうちに行ったほうがいいぞ」と背中を押して

    怪我と移籍、2つの悩みを越えて。齋藤学、W杯シーズンへ横浜で始動。(二宮寿朗)
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    wata3ataw 2014/02/21
  • 激しさ戻った横浜FM・栗原勇蔵の、“跳ね返す”力が日本を救う日。(二宮寿朗)

    中澤との新旧日本代表コンビで、横浜F・マリノスの守備を支える栗原勇蔵。ザックジャパンでは控えのCBに甘んじているが、オーストラリア戦でのプレーを虎視眈々と狙う。 跳ね返してナンボ、つぶしてナンボ。 ビルドアップよりもフィードよりも、まずもってボールをペナルティーボックスの中に入れさせない、敵を侵入させないことが自分たちの仕事のイロハのイなんだという強い気持ちが、好調を維持する横浜F・マリノスのセンターバックコンビのプレーからは伝わってくる。 今、Jリーグでナンバーワンのコンビだと言っていい。 南アフリカW杯で鉄壁の守備を見せた中澤佑二と、ザックジャパンの常連メンバーである栗原勇蔵。4位にい込んだ昨季はリーグ最少の33失点だった。今季は第8節終了時点で失点は「9」とそう少なくもないが、高さと強さを誇るコンビの守備力が間違いなく今季のマリノスの強さを支えている。 スポットライトを当てたいのが

    激しさ戻った横浜FM・栗原勇蔵の、“跳ね返す”力が日本を救う日。(二宮寿朗)
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    wata3ataw 2013/05/02
  • 中村俊輔好調の陰に中町公祐あり。マリノス快進撃を支える“サッカー脳”。(細江克弥)

    中町は1985年9月1日生まれ、174cm、74kg。Jリーグは5節終了時点で全試合にフル出場している。 ナビスコカップの大宮戦に敗れ、開幕から続く公式戦での連勝が途切れた4月3日、しかし横浜F・マリノスの樋口靖洋監督は「ネガティブになるような試合ではない」と手に余る感触の良さを強調した。 「これで連勝の流れが途切れてしまいましたが、何も落ち込む必要はない。コンディションを戻して、また次の試合に向かっていきたい」 それから3日後、敵地で行われたサンフレッチェ広島との対戦で、横浜FMは再び勝利を手繰り寄せた。指揮官の言葉は虚勢ではない。それを物語るように、激しく降り続く雨の中でも選手は躍動した。リーグ戦では無傷の5連勝。得失点差は「+11」。もちろん首位である。 この一戦においても、横浜FMの背番号25、トップ下に位置する中村俊輔の存在感は際立っていた。 懐の深いボールキープ。踏み込みの強弱

    中村俊輔好調の陰に中町公祐あり。マリノス快進撃を支える“サッカー脳”。(細江克弥)
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    wata3ataw 2013/04/12
  • <フリーキックの極意を語る> 中村俊輔 「心で上回れば、迷いは消える」(二宮寿朗)

    アスリートは素晴らしいパフォーマンスを見せるために、 フィールドでどのような選択を繰り返しているのか。 Number820号では、中村俊輔の魔法のFKが生まれるまでの秘密に迫った。 セルティック・パークの実況席では男がマイクを手繰り寄せてがなり立てていた。 「NAKAが決めた! 魔法の瞬間だ!」 中村俊輔のフリーキックは、ロベカルの“悪魔”よりもジュニーニョ・ペルナンブカーノの“魔法”という言葉のほうがしっくり来る。 だが、ピンポイントに放り込む正確な技術やキック力ばかりが「魔法の左足」のすべてではない。ゴールキーパーとの駆け引きにおいても、そのマジックは繊細極まりない。確率を積み上げながら、ときには相手の裏をかき、欺き、ときには相手の虚を突く。その妙こそが彼のフリーキックの醍醐味と言える。 ニア、ファー、上、下……どこに、どのように打つか。瞬時に判断する選択の連続によって弧を描くキックは

    <フリーキックの極意を語る> 中村俊輔 「心で上回れば、迷いは消える」(二宮寿朗)
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    wata3ataw 2013/01/18
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  • <日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」(城島充)

    若くして日の卓球界を担う稀代の天才プレーヤーは、 ある世界的な“不正行為”の犠牲となり、苦しんできた。 違法な用具を使うことなく、ただ、フェアな条件で戦いたい。 卓球という競技の未来のため、選手生命を賭け、問題提起する。 日の丸を背負って北京、ロンドンと2度の五輪を戦った水谷隼。 Number815号に掲載された勇気ある告発を全文公開します。 僕はこれから、選手生命をかけて卓球界に横行している不正行為と戦っていきたいと思っています。もちろん、アンフェアな状況への憤りがあるからですが、それだけが理由ではありません。このまま不正行為を放置すれば、卓球というスポーツの未来にも暗い影を落としていくという危惧が心の底にあるからです。 「補助剤」をラバーの裏側に塗ることで、大きく変わる打球の質。 卓球をしている人なら「補助剤」、英語で「ブースター」と呼ばれる液体のことは聞いたことがあると思います。そ

    <日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」(城島充)
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    wata3ataw 2012/11/21
  • <気高きドラゴン、栄光と葛藤の日々> 久保竜彦 「自分でしょぼいと思ったら終わりよ」(二宮寿朗)

    ドイツW杯予選オマーン戦のロスタイムの決勝弾、 欧州遠征で強豪チェコを下した衝撃的なゴール。 記憶に残る得点を量産したストライカーは、 今年、静かにユニフォームを脱いだ。 口下手な男が語る、引退、そして日本代表――。 不慣れでちょっとたどたどしい。 「ゴール前に向かうときはボールから目を離したらダメ……。絶対にいかんよ!」 広島県、廿日市。海と山に囲まれた自然溢れる町に、日中の期待を集めながらW杯の舞台を踏めなかった元日本代表、36歳の久保竜彦はいた。4月からNPO法人「廿日市スポーツクラブ」のストライカー養成コーチに就任し、子供たちに愛情を持って教えている。 “ドラゴン”という愛称で親しまれた久保はJFLのツエーゲン金沢から戦力外通告を受け、17年間の現役生活にピリオドを打った。JFL、県地域リーグ、タイのクラブなどからも誘いの声がかかったが、と2人の娘が待つ広島へ戻ることを選んだ。

    <気高きドラゴン、栄光と葛藤の日々> 久保竜彦 「自分でしょぼいと思ったら終わりよ」(二宮寿朗)
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    wata3ataw 2012/06/29
  • “松田魂”を受け継ぐ栗原勇蔵。代表レギュラー奪取に懸ける決意。(二宮寿朗)

    松田直樹メモリアルゲームでプレーする栗原勇蔵(写真左)。マリノスではこれまで、井原正巳、小村徳男、松田直樹、中澤佑二と日を代表するCBを輩出してきた。栗原は、その名誉ある系譜に名を連ねることができるか? 雨のち晴れ。 1月22日、日産スタジアム。昨年8月、急性心筋梗塞で亡くなった松田直樹選手の追悼試合が開催され、中村俊輔、川口能活、城彰二ら横浜F・マリノスの現役OB混成チームに、松山雅、そして中田英寿、中山雅史ら2002年の日韓W杯メンバー、元日本代表を中心にした「直樹フレンズ」と豪華メンバーが一堂に会した。 松山雅はゴールが決まると背番号3が刻印されたリストバンドを掲げ、マリノスは松田の代名詞であるヘアバンドを身につけて天に向かって三指を突き上げる。繰り返される「直樹コール」。4万人も集まったスタンドは笑いと拍手に包まれ、天国の松田直樹も笑みを返すように、空はみるみるうちに明るく

    “松田魂”を受け継ぐ栗原勇蔵。代表レギュラー奪取に懸ける決意。(二宮寿朗)
    wata3ataw
    wata3ataw 2012/01/25
    2012、頼むよ。
  • <女子サッカーの未来を探る> 転換期を迎えるなでしこ育成事情。(河崎三行)

    10月にベトナムで行なわれたU-19女子アジア選手権。日はこの大会で優勝し、来年のU-20女子W杯出場権を獲得した。 このU-19日本代表を構成する選手の所属先は大学や高校のサッカー部、JFAアカデミー、なでしこリーグ加盟クラブ、市民クラブと多岐に渡っていた。 中でもこのところ女子選手の育成組織としての存在感を示しているのが常盤木学園高校だ。U-19代表における同校所属もしくは出身選手は計5人を数える。 '95年の創部以来このチームを率いているのが、阿部由晴監督である。'02年に高校女子選手権で優勝すると同校の知名度は一気に高まり、今では日各地から集まった40名ほどの部員が寮生活を送っている。これまで全日女子ユース選手権を3度、全日高校女子選手権を4度制した実績を誇る。そして、なでしこジャパンには鮫島彩、熊谷紗希、田中明日菜といったOGを送り込んでいる。 今年のチームの主軸はFWの

    <女子サッカーの未来を探る> 転換期を迎えるなでしこ育成事情。(河崎三行)
    wata3ataw
    wata3ataw 2011/11/21
    「下級生が上級生に言いたいことも言えない環境は、サッカーに必要ない」
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